たとしても内定まで頂くことは可能なのでしょうか?? どうか詳しい方いらっしゃいましたらお答えして頂けないでしょうかm(_ _)m
公務員の採用については禁固刑以上であれば不可となります。飲酒の同乗は運転免許の停止の可能性がありますが、該当しないと思います。
↓の方の書き込みの通り「禁錮以上の刑に処せられ,その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者」は,地方公務員の採用試験を受けたり,試験以外での方法で職員になることは出来ないと地方公務員法第十六条(欠格事項)で決められています。 この規定からいくと,飲酒運転同乗罪で罰金刑を受けた程度なら,「採用試験を受けられない」ことにはなりません。 ただ,この規定は「法の定め」であり,「等しく適用されるルール」です。この他に採用試験では,「採用する側の裁量」というものが一定,認められています。 つまり高校,大学受験での「内申書」などのように,過去の経歴等を参考に,採用の際に参考とされる事があるのです。 ですので,例えこの人(仮にAさんとします)と,Aさんより自己採点で点数が低かった人(仮にBさんとします)がいた時に,Bさんが合格し,Aさんが不合格となることもあるのです。 といっても,公務員試験は学科試験以外に論文や面接がありますので,学科試験の点数だけ比較しても,合格不合格の判断はできませんけどね。 ついでに言っておくと,最近は飲酒運転に対する世間の目は大変厳しいものがあります。 飲酒運転を理由に懲戒免職された職員が裁判で免職取消になったりしていますが,それでも停職処分は免れません。 停職処分というのは厳しい処分と言えますので,それに該当する行為をした人を採用するかどうかを考えると,あまり楽観視しない方が良いと思います。 じゃぁ,「受験願書の「賞罰欄」に記載しなければばれないじゃないか」と思うかも知れませんが,検挙時に運転免許を持っていた場合,飲酒運転同条罪で行政処分(免許停止や免許取消処分)などを受けている場合があります。この場合は簡単に調べることが出来ますので,隠しても無駄ですし,隠したことがあとから発覚すると「虚偽記載」として,そのことを理由に採用を取り消されたりすることもあります。(法的には「虚偽私文書作成」という罪に該当する可能性があります) とまぁ,ここまで厳しいことを書きましたが,全てこの通りになるとは限りません。 今のご時世,公務員試験は高倍率でなかなか簡単に合格できません。また,公務員の中でも消防職は人気がありますからね。 不合格となったとしても「単に成績が他の人に及ばなかった」だけかも知れません。 最初から諦める必要はないので,十分に準備して採用試験を受ければ良いでしょう。
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