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東京消防庁と警視庁の有給休暇の取得日数が雲泥の差になる理由を教えて下さい。

年次有給休暇平均取得日数 知事部局 14.4 日 行政委員会等 11.2 日 交通局 18.4 日 水道局 17.4 日 下水道局 17.1 日 教育庁(学校) 14.1 日 警視庁 3.1日★ 東京消防庁 11.9 日☆ 合 計 11.1 日 どっちも似たような体育会系の職場ですが、凄い差ですよね?理由はなんでしょうか? 夏期休暇や年末休暇などの振替の長期の休みは、上記とは別にあるのでしょうか?含みですか? 祝日・夏期休暇・年末暇のある市役所などの公務員は、「それ以外に」別途15日くらい休んでるのでしょうか? 公務員の知り合いなどがいる方、回答頂けたらと思います。

質問日2014/02/20 01:49:23
解決済み2014/02/26 21:20:22
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ベストアンサー

警視庁と消防庁で有給休暇の取得数が違うのは、消防庁の方が交代勤務の人の割合が多いからと思われます。言い換えると、警視庁の方が日勤者の割合が多いからです。 交代勤務者はどこでもそうですが、勤務時間が終わると次の勤務の人に仕事を引き継ぎます。だから基本的に残業が発生しにくい勤務形態といえます。 逆に日勤は夜になっても誰も代わってくれないので残業が発生しやすい勤務形態です。 有給休暇についても同様で、交代勤務者が有給休暇をとる場合は前の月に次の月のシフト(交代勤務予定)の中にあらかじめ有給休暇を入れてもらうのが普通です。もちろん、風邪とかで急なものは別ですが。この場合は、有給休暇を取っても代わりの人が休んだ仕事をやってくれます。 しかし、日勤者の場合、事前に連絡して有給休暇を取ったとしても自分の仕事をしてくれる交代の人は来ません。だから日勤者は有給休暇が取りにくいのです。特に警察など市民の安全を直接担っている人達はいい加減に仕事を片付けるわけに行かないので日勤者の中でも休暇は取りにくいのでしょう。ありがたいことです。 因みに夏季休暇や年末休暇などは全てもともと休暇にカウントされています。有給休暇は『それ以外』に取得した休暇です。因みに有給休暇は法律で半年以上勤務した人に与えなくてはいけない休暇で、与えられる日数も最低日数が勤務年数に応じて決められています。

回答日2014/02/26 04:36:24
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質問した人からのコメント

交代勤務と異なり、日勤は交代する人が居ない分、有給が取り辛いのですね。 詳しい回答ありがとうございました。

回答日
2014/02/26 21:20:22

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