私は病院で待って治療するよりも、現場に駆けつけて助ける人になりたいと思い消防を目指しています。 東京消防庁、千葉・神奈川県内を希望していますが、高卒か大学で救急救命士の資格をとってから採用試験を受けるか迷っています。 迷っている理由は ・大学卒業後に消防学校の訓練についていけるか ・大卒の方が高卒よりも倍率が高く難しい ・消防の経験を積んでからの方がいいのではないか ・高卒で消防士になり、救急救命士の資格を取るには時間がかかる などです。 みなさんの意見を聞かせていただきたいです。 また、救急隊員になってから他の隊に異動することはありますか?
1.訓練は基本ついていけますし、もし厳しくても教官を含め周りがついていかせます。そこの心配はそこまでしなくても大丈夫です。 2.倍率に関しては大卒の方が低い場合も多いですが、試験の難易度は上がるかもしれません。 3.経験を積んでからの方がいいというのは一理あります。しかし時間がかかるというのもまた一理あります。そこは一長一短なのでご自身の判断次第です。 4.生涯収入という面では大卒の方が高くなります。僕は大卒ですが、高卒で入った同い年の先輩と基本給を比べると1〜2万程度差があります。もちろん大学に入る学費も勘案しながら、そこは一つ考えた方がいいかもしれません。 5.救急隊になってから他の隊に行くことはあります。しかし大都市であればあるほど救急隊になったらそのままずっと救急隊というパターンがほぼだと思います。逆に田舎だとそもそも専任制でなく、兼任制の可能性もあります。 6.女性の試験での扱いですが、大都市であればあるほど受かりやすくなるのが定説です。基本的に大都市は女性を欲しがります(女性活躍政策の視点から)。しかし、女性は受ける人数が少ないので、性別を分けてだけで倍率を出すと、女性の方が低くなるのが基本です。逆に田舎だと女性をわざわざ入れなくてもいいという考えのところも多いので、受かりにくいかもしれません。 そこは採用実績などを調べてみるといいと思います。
高卒での採用受けつつ、落ちたら救急救命士の資格を目指す専門学校を目指すのに1票。 また、高卒で採用試験受けるなら、高3向けの公務員試験コースというのを地元専門学校や、全国展開の専門学校がオンラインでやっているので、申し込むことを検討してみましょう。 高卒で採用試験目指す理由は、女性の採用が少ないからです。 女性は消防職員全体の3%台、救急隊に限っても5%台しかいません。 倍率が高いのはご存知の通りですが、女性だとさらに狭き門になります。 また、救急救命士の資格を取るまで時間はかかりますが、救急救命士の資格はなくとも救急隊に配属されれば救急隊として最前線に出ます。
消防士になりたいというのが第一ならとりあえず高卒で採用試験を受けて、受からなければ救命士の専門に行くなり大学に行くなり考えた方がいいと思います。 救命士の資格は消防士になってからも取得できます。 体力的には大丈夫だと思いますよ。確かにキツいかもしれませんが、高校まで文化部で全然運動できない女性が卒業できたくらいですから。とにかく辞めなければ卒業できます。大学などと違って留年や落第というものはなく、半年間耐えれば良いです。 救命士の資格を持っていると主には救急隊として勤務することになると思いますが、私のところはずっと救急隊では体力的にキツいので救急隊として勤務するのは3回に1回くらいの割合になっています。
多分だけど、資格があろうと現場に入り、肌で覚えていくもんだと思うから、とりあえず、消防隊になってから、救急救命士になりたいんです!!って言っていれば、そのほうに進めてくれると思うから、頑張って勉強して資格取るのが一番やない? ああでもない、こうでもないって未来を先読みしていても実際にやるしかない環境を作っちゃえばやるしかないわけだからさ! 人間はいかに自分を切羽詰まった環境に置けるかが大事だと思う。 勉強が難しいとか言って不安がっていたら、ちょっとした判断で生きるか、死ぬかを左右するような事は荷が重いようにも感じるから、絶対やるんだ!! 私はどんな事があろうと、食らいついて資格を取り、救急救命士になり、命を必ず救う!!って強い気持ちがないと!
人の命を助けたいなら看護師の方が良いです。 救急救命士はあなたが思っているような仕事では無いです。
現役の消防官です。 救急救命士になるのに、先に消防に入って経験を積んだ方がいいのではないか?という考えは、間違ってはいません。 救急救命士というのは、重篤な傷病者に救命処置をしますから、現場にいる周囲の方(傷病者の家族、友人、同僚など)に的確な説明をし、理解を得ながら活動せねばなりません。 それは、救急救命士の受験資格を取れる学校では深く学ばないことです。 しかし、先に救急救命士の資格を取ったから、いきなり現場で最前線に立つことはありません。 まずは、一隊員として、先輩の救急救命士をサポートすることから始まります。 そして、市民接遇(傷病者や周囲の人への応対)や実際の現場で傷病者の状態観察や応急処置などの医学的知識を身につけていくのです。 ですから、先に救急救命士を取っても大丈夫ですよ。 ただ「救急救命士の資格を取れば、採用試験で有利になる」ということは無いと考えてください。 現在、国内には「救急救命士養成所」と言われる機関がたくさんあります。国や消防本部、自衛隊などの施設だけでなく、専門学校や大学でもたくさんあるでしょ? そういう「学校系」の養成所は、生徒、学生を集めないと商売になりません。だから「消防官試験に有利」と謳っているところがあると思いますが、現状では多くの消防本部では救急救命士の数は十分にいます。さらに、これから消防を目指す人の中には、救急救命士の資格を持っている人がたくさんいるんです。 それに、救急救命士の資格があれば、必ず救急隊員になるか?といえば、そうではありません。 例えば、消防学校を出ると、ほとんどの職員は警防隊(ポンプ隊)勤務になります。これは「消防の仕事の根幹」だからです。 次に、救急隊員が充足していると、簡単には救急隊員になれません。あなたがいくら救急隊員を希望しても、先輩が異動を希望しなければ、空きができませんからね。あなた一人の希望だけを通すということはできないんです。 また、救急隊員になっても、適性がないと判断されれば、救急隊から下されます。警防隊勤務を命じられるか、総務課や予防課といった事務系の仕事に回されます。 実際、私の後輩で救急救命士の資格を持って採用されたのに、救急隊員になれずにいる者もいます。 まぁ、人間的に問題があるんですけどね(笑) 体力は四大卒でも大丈夫ですが、基礎体力だけはつけといた方が楽になりますね。 10kmぐらいのランニングを苦もなくできる、懸垂は10回以上、腹筋と腕立て伏せは連続で50回(できれば100回)ってな感じですね。 今のうちなら、これぐらいの大量はつけられます。ジムなどに通わなくても、家の近くにグラウンドや公園があれば楽勝です。 あと、お出かけはちょっと時間がかかっても、近場は歩き、ちょっと離れれば自転車と、身体を使うようにしましょう。 これは、体力をつけるためだけでなく、体内の新陳代謝を高めることにつながるので、病気を防いだり、美容にもいいのです。 日常のちょっとした運動が健康につながりますから、試してみてください。 長々と書きましたが、参考になれば幸いです。
間をとって専門という選択はないのでしょうか?試験区分も年齢だけのところであれば大卒枠での受験も可能ですし、救命士も取れますし、大卒より早く取れます。 一応言いますけどこのパターンだったらみんな口を揃えて「消防に先に入れ。学校出てからの受験だと受からなかったときに無駄だから」ってゆう答えで満場一致になると思います。だから採用試験を受けて滑り止めで養成校という道でオッケーだと思いますよ。 また余談ですがおそらく病院前救護に携わりたいのだと思いますが、救急の7割は軽症という統計もありますし、救命士になりたいゆうより人の命を救いたいとかならば看護師をお勧めします。 なぜかとゆうと看護師も病院前救護に携われるからです。そりゃもちろん看護師は病院にいますが、災害拠点病院などだったらドクターカーやドクターヘリ、DMAT隊として病院前救護や災害現場にも積極的に出て行くことも可能です。かつ救命士よりもできることは多いですね。 こういった道もあるのでもう一度考えてみてください。
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