きつい、というのが消防学校のことを指しているのか、実務のことを指しているのかがわかりませんが、 消防学校はだいたい地方のほうが厳しいと聞いています。 実務面では、例えば東京ではPA連携といって救急にポンプ隊が駆り出されることがあるため、地方よりも仕事は多いと思われます。 待遇面では、単純に給料でいえば東京消防が最高額です。地方の大卒採用の初任給に近いような額を高卒採用で貰えます。 最後になりやすさですが、こればかりはなんとも言えません。 今年の東京消防はⅠ類採用で倍率14倍くらいだったそうですが、 地方はその自治体出身者でないと受かりにくいという傾向があります。 そういう意味では、北海道から沖縄まで全国から人が集まる東京消防のほうが門戸が広いと言えるかもしれません。
先に回答されておられる方が仰る通りですが、文面から東消の方の様ですので地方からの視点で回答させていただきます。 ①消防学校について言えば、地方の方がいくらか優しいのではないかと思います。東消消防学校に行ったことはないので分かりませんが、地方は学校教官が各本部から出向している現職の方なので、自分の所属の学生には厳しいですが、他の本部さんの学生にはいろいろな問題(辞められたり、怪我されても困る等)から多少甘いかもしれません。それでも相当厳しいですが^^; ②地方のデメリットと言えば、給料面は低いと言っても、同地域の民間職に比べれば同い年ではあり得ない金額を支給されていると思います。但し、職員数が少ないため、なんでもやらなければなりません。警防から、予防、救急、救助、水難、その他すべてを当直隊でこなします。また、気象警報などがでれば、休みでも召集がかかります。代わりの人がいませんので・・・。 また、こんな感じなので休暇をとるときに大変気を使います。一人休むとその分、一人あたりの業務量が増えます。 ③地方では若年層が流出しているので試験がザル状態の地域もあります。ただし、消防職に憧れをもって入るとカルチャーショックを受けるかもしれません。地方では救助などの資器材も法令で定められた物で年代ものであることが多いので、最新の資器材は少ないと思います。また消防車両なども平気で30年経過したような物まで使用している本部もあります。 東消で働いていたけれど、自分の故郷を守りたいと再度採用試験を受ける人もいます。 どちらがなりやすいかというよりも、自分が守りたいものがそこにあるかということが重要なのではないでしょうか。 地方でも政令指定都市や、単独で本部を組織している市町村は上記に当てはまらない場合もあります。 被災地の消防職員
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