東京消防庁では3交代制ということで、ひと月の3分の2ほどが非番や休日になりますが、 なにか人員が足りなくなるような災害などがあれば非常招集がかかると聞きます。 そこで質問ですが、非番や休日での非常招集の頻度として、ひと月の何回ほどありますか? 趣味の都合上、月に何度かは出かけたい(日帰り出来る程度)と思っているので質問させていただきました。 また、地方の消防士の情報も知っていたら回答お願いします。
現役の消防職員です。 非番、週休日に、非常招集になるのは、震災や台風等の水防の参集ぐらいです。 若手の頃は、待機寮に入寮するので、当然、第一非常配備態勢で招集がかかりますが、頻度としては年に1回あるかどうかでしょう。 ちゃんと旅行届けを出せば、日帰りと言わず、泊まりの旅行に行っても大丈夫ですよ。 しかし若手職員は、各訓練(救助審査会、庁、方面、区水防訓練や自衛消防審査会、団操法審査会等)や庁の駅伝大会や剣道大会、町会の防災訓練や自治会の催し物等の係員として引っ張り出される機会が多いので、なるべく早めに予定を立て、旅行届けを早期に出すのをオススメします。 署長や幹部じゃないんだから、ガンガン海外旅行に行っても大丈夫ですよ。
地方の2交代制の現職です。 県内で震度5弱以上の地震が発生した時と、台風などで警報が発令され、警戒配備体制が敷かれた時に配備基準によって招集されるくらいです。私事旅行の届出を提出しておけば、国内外の旅行も大丈夫ですし、届出によって招集は免除になります。 おとなりの消防本部では、車両火災でも招集がかかることがあるようなので、消防本部の規模によって異なるようですね。
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