東京消防庁は単一の自治体ではなく23区や周辺の市町村など何十もの自治体のための組織であるのに対して、 横浜消防局は横浜市だけの消防機関ですし、横浜市の1部門です。 分かりやすく言えば東京は東京「都」の組織であり、横浜は横浜「市」の 組織です。 下の人は警察と一緒だと言っていますが、警察の警視庁と県警本部は共に都道府県の組織であるのに対して組織的に全く違うと言えると思います。
東京消防庁というのは首都にあるから庁が付いているだけであって、やることは他の県となんら変わりません ただ規模がでかいだけです。 こちらはコピペです↓ 消防は市町村レベルで設置することになっています。しかし市町村というのは規模にかなり幅があります。 横浜市や大阪市のような政令指定都市、またはそれに準じるぐらいの大きな市(千葉県船橋市など)は「局」という名称を利用しています。これは市の財政の規模が大きく自前の組織を十分に持つことができるために、水道局や道路局など予算権限を分散してそれぞれの組織をもっているからです。 「横浜市消防局」が市を代表する名前です。 要はただ規模がでかいだけです。 することは他の県の消防と同じです。
何も違いません。警察組織を「神奈川県警察本部」かたや「警視庁」と称しているのと同じことです。
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