東京消防庁でⅠ類の救急救命士として働いている人はどれくらいのお給料を貰っているのでしょうか? やはり出動が多い分火災に出動する職員よりは貰えるのですか?
こんにちは。 具体的な給料はここには書けませんが、H29.10.27段階での、東京消防庁の救急出動件数は639,763件、火災出動件数は3,393件、救助出動件数は17,540件と、救急出動件数が1桁や2桁違う圧倒的な多さです。出動手当はもちろんその都度つきますが、東京消防庁はPA連携が徹底されていて、救急要請の際には消火隊も必ず出動します。従って救急隊と消火隊の給料は変わりません。また救助隊は世界一のレベルと規模を誇るハイパーレスキュー隊は危険手当含め選ばれし「スーパー消防士」ですが、給料は実は変わりません。 いずれにせよ、日本の750全消防本部中では一番高い給料ではあります。 なお、東京消防庁では、消防学校卒業後3年間の消火隊に勤務した後に、消火隊・救助隊・救急隊・総務等に配属され、定年迄部署の異同が無い専門性でも有名です。正式な救急救命士として配属されれば、ハイパーレスキュー隊を志望しない限り定年迄救急救命士です。
救急要請の際に必ずPA連携は出動しませんよ笑笑 そもそもPA連携とは 救急要請の現場から直近の消防署の救急車が出払っている場合、直近の消防署のポンプ隊が出動するのです。 仮に消防隊と救急隊が同時出動する場合もありますが、それは救急隊だけで搬送や対応が困難とされた場合のみです。 普段は救急隊3人だけですよ。笑 カテゴリーマスターさんかもしれませんが、正しくない情報です。 給料も差はでますよ。 救急隊の方がポンプ隊より圧倒的に出動が多いです。 1回の出動により手当がつくのですよ。 しかも、救急救命士には他の救急隊員にはできない特定行為という処置を行うことが許されています。 しかし、特定行為にはリスクも含まれますので特定行為を行えばそれにまた手当がつきます。
救急救命士といっても本分は消防士です。たまたま配置転換・異動で救急救命士をやっているだけです。一生その仕事をやるわけではありません。 したがって同じ年齢の同僚たちと給与が変わることはありません。
救急救命士といっても本分は消防士です。たまたま配置転換/異動で救急救命士をやっているだけです。一生その仕事をやるわけではありません。 したがって同じ年齢の同僚たちと給与が変わることはありません
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