東京消防庁 公務員試験 質問を見て頂きありがとうございます。 さっそくですが、私は今年の東京消防庁採用試験をうけるつもりなのですが、

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• 自分も今年の東京消防庁を受ける予定の者です。 結論から言えば生物以外の自然科学を捨てるとなると試験は厳しいものになると思います。 昨年、一昨年の過去問を見る限りでは全４５問中、自然科学からの出題は１４問ありました。生物以外の自然科学を捨てるということなので数学、物理、化学の計１１問を捨てるということになってしまいます。五肢択一の試験なので確率的に１１問中２問は当たると考えても、それでも９問（全体の２０％）を落とすことになります。仮に合格のボーダーが６割の２７問だとすると、３６問中２７問正解するにはその正答率は７割５分必要になります。圧倒的に不利になってしまうということがわかると思います。 ご質問者様が文系ということなので併願として他の自治体消防や行政職も考えていらっしゃるようなら、自然科学を重点的に勉強することは他の試験において不利にはたらいてしまうので（普通の公務員試験ではそんなに出題の多い科目ではないですよね？）、無理に自然科学をやるメリットは少ないと思います。 しかし、「絶対に東京消防庁に受かりたい」ということでしたら、自分は以下の２つのどちらかの方法をお勧めします。 ①出題数が５問ある数学をやる。 どれか１科目を勉強するなら絶対にこれだと思います。しかも、自然科学の数学を勉強すれば数的処理での出題にもある確率や図形、数列などの勉強にもなり、まさに一石二鳥です。 ②数学、物理、化学の中から出題分野を絞って勉強する。（前提条件を満たしてませんが・・・） たとえば数学では２次方程式・２次関数や図形の問題が頻出分野ですよね？物理では力学が、化学では化学反応式が頻出だと思います。これらの４分野をやれば１１問捨ててた自然科学から４問（残り７問中１問は確率的に当たるので実質は５問）は正解できます。もし上に挙げた分野が苦手ということでしたら他の分野（できるだけ出題頻度の高いもの）でも構いません。出題数が多いということは逆に言えば勉強した範囲が出題される確率が高いと言えます。さらに言うと、運が良ければその範囲から２問出題なんてことが起こる可能性も十分にあります。 与えられた情報が限られているので一般的に言えることしかアドバイスできませんでしたが（なんか上から目線みたいになってしまって申し訳ないです。。。）、同じ志を持つ者としてすこしでも力になれればと思い、回答させていただきました。 まだ本番までに３カ月以上あるので合格を目指してお互い頑張りましょう。

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  回答日2011/02/18 04:29:31

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  yg1********さん

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