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東京消防庁の特別救助隊やハイパーレスキューに入る人はどのような内容の研修を受けるのですか。また毎年どれくらいの人がレスキュー隊員になれるのですか

質問日2012/07/11 18:53:09
解決済み2012/07/18 11:45:26
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ベストアンサー

東京消防庁の特別救助隊の選抜試験は毎年300人近く受験者の中から4~50人を選抜してます。 道のりは、 まず、東京消防庁の採用試験合格し消防学校卒業→ポンプ隊とし1年以上の経験→特別救助隊選抜試験合格→特別救助技術研修→特別救助隊予備隊員→特別救助隊(レスキュー)です。 特別救助隊として経験を積めば消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)に移動になるかもしれません。

回答日2012/07/15 06:53:20
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質問した人からのコメント

ありがとうございます

回答日
2012/07/18 11:45:26

その他の回答(1件)

  • 特別救助隊採用試験(消防士である事が必須条件)に合格数しますと、消防学校で教官と数名の助教と呼ばれる現役隊員によって、筆舌に尽くしがたい訓練をやらされます。 ロープの扱い方、ロープを使った垂直降下と垂直登搬、ロープ渡り、耐火服と空気ボンベにマスク着用で、黒煙の充満する密室から人(人形で重さは80kg程度)の救出訓練、持久歩行訓練(数十Kmの山道を、荷を背負って登る)等 5~7人一組で班が構成され、助教が指導に当たりますが、一人でもミスをしようものなら、腕立て伏せ100回、スクワット100回位を全員でやらされます。 この訓練を修了しますと、ハイパーレスキュー候補として登録され、欠員が出来ると隊員になれますので正確な数は不明です。

    回答日2012/07/11 20:52:19
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