こんばんは。 「所属勤務」の意味は「消防署(所属)に配属されて勤務する」です。東京消防庁ではかなり前から全員4月採用、消防学校入校です。半年間消防学校で鍛え上げて、卒業後半年間で所属先で勤務してようやく消防官として独り立ちとなります。単独で消防学校を持たない消防局や消防本部は道府県消防学校入校となり、キャパシティの都合上、消防学校入校組と所属先勤務組に分けられます(所属先勤務組は半年後に消防学校入校)。 なお、東京消防庁は今年は10月採用組が復活するかもしれません。その場合には、入校までアルバイトしなければニートになります。
東京消防の消防学校は2月、4月、8月、10月入校で、4月と10月が人数が多くいます。 半年間消防学校で基礎を学び、さらに兼務配置として所属で現場経験を積みます。
所属勤務とかデタラメな事言ってる方いますけど、東京消防の場合は消防学校入校までは正規職員でもなんでもないですよ。例えば10月入校ならそれまでは他の仕事をしたり、アルバイトしたりして皆さん生活してますよ。
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