茨城県の工業高校生です。就職するか大学行くかで悩んでいます、就職の場合はJX金属やNTT東日本などに就職すると思います。進学の場合は東京電気大学第二部、東京工科大学メディア学部、日本大学生産工学部に進学すると思います。 皆さんなら就職と進学どちらにしそしてどこの企業や大学がいいと思いますか??
高卒と大卒では職種が違うというのがポイントになるでしょう。 工業高校卒であれば製造業であればいわゆるライン職、製造課や保全の職に従事することになります。 一方大卒はスタッフ職になりますので工場配属であっても技術系の事務職という位置付けになります。 貴方がどちらが良いかということになるでしょう。 企業規模的には恐らく高卒の方が大企業になるだろうと思います。大卒で、貴方が書いてらっしゃる様な大企業に入社する方だと更に上のレベルの大学の大学院を出た人が多い可能性が非常に高いです。 大企業の製造現場で自分の技能を活かして働くか、規模は小さいがいわゆる開発職として事務仕事をするか、の二択だろうと思いますので、どちらを目指すかは貴方の希望と適正を踏まえてお考えになって下さい。 大学としては挙げてらっしゃるなかでは日大生産工がお勧めかと思います。 頑張って下さいね。陰ながら応援します。
就職のメリット 1.地元では年収は最高クラス。公務員よりは良い。地元企業の大卒よりも良いのでは、 2.ずっと地元に居られる可能性が高い。他県への転勤の可能性は低い 3.クビになる可能性も低い。大企業のため、安定している デメリット 1.夜勤がある(雇用条件確認)。30歳を超えるとしんどく、友人ともスケジュールが合わず、疎遠になる。寿命も縮む。 2.転職するとほぼ間違いなく年収が下がる為、辞められない。45年勤務することになる。あなたが身につけるスキルはそこでしか役立たない(潰しがきかない。) 3.大卒よりは年収が下がる。茨城なら筑波大程度の学歴がないと採用されませんが。 因みにNTT東日本で合ってますよね。グループ会社(子会社)が多いので、確認ください。
断然大学進学した方が良いです。 高卒で大手企業に就職しても現業職として工場や現場の作業員になりますので、給料は低いですし、出世とも無縁です。 夜勤をやりまくって体力で稼ぐ一生になります。 大手企業に就職しやすいからといって安易に高卒就職を選ぶと、後で苦労することになりますよ。特に40歳くらいになってからが大変です。 そういう人を何人も見てきてますからね。
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