どちらに進んだ方が幸せなのかはその人の志向や特性によって変わってくると思います。 生保総合職は、営業社員の管理が主な仕事。 メガバンクの総合職は、法人取引(含む海外)が主な仕事で、大法人取引が銀行業務の醍醐味。 本部で企画、人事、コンプライアンス、市場取引、システム等に携わることは共通。 ただ、三菱UFJ銀行はオープンではなくトレードビジネスコースということなので、HPで見る限り外為特化ということでしょうか。外為センターでの事務や法人担当部署の外為推進サポートは、従来の銀行目線からすれば所謂本流からは外れたキャリアパスではないでしょうか。もし今もそんな感じで、質問者さんが出世を望むのであれば、途中で職種変更可能かどうかは確認しておいた方が良いかも知れません。 異動はメガ銀なら三大都市圏が中心で、人によっては海外。生保は銀行比全国遍く支社があるので、現場中心のキャリアとなれば、定年近くまで転居を伴う異動が続くことが多いです。 仕事の面白さ、やり甲斐、様々なスキルを身に付けられるのは銀行の方だと思われます。但し、外為特化とすれば範囲は狭まるでしょう。 生保は若い頃から人のマネージメントに携わることになるので、その辺のスキルは身につく可能性はあります。 収入面では保険会社が優位。銀行では役員になれない場合50代で外部に転出させられるところが多いのに対して、生保は定年まで本体に勤務できることが一般的であり、生涯収入は銀行より多くなる傾向にあります。どちらも昇格しないと収入は余り増えないので、個人差の方が大きいかも知れませんが…。 金融セクターでは、一般的に収入(特にボーナス)は支店などの現場の方が高い傾向にあるので、トレードビジネスコースというのが本部・センターを渡り歩く職種であれば、収入面では割を食うことになるかも知れません。
ご丁寧にありがとうございます! 人生の岐路というところで、大変勉強になりました。 回答者様のお考えなど様々な方の考えを踏まえ、決断したいと思います。 ありがとうございました!
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
インフラは環境はあまり整っておらず、インフラに投資するのが遅れているため、手作業で行うことが…続きを見る
女性は比較的働きやすい職場だと思います。 ただ昨今は支店の縮小から人数が減らされているため…続きを見る
信託銀行は様々な専門領域があるため、自分に合った業務を持つことができれば自分自身の成長を非常…続きを見る
コロナ禍を受けて、働き方の見直しが進められています。テレワークのほか、時差出勤、フレックスタ…続きを見る
仕事からみると給料が少し少なく感じます。 昇給しようにも試験があるしある程度の力量も必要で…続きを見る
現所属部署では個人融資の他に不動産オーナーへの相続ビジネス提案、運用商品等複合取引獲得推進が…続きを見る
事務はほとんど昇給しない上、資格試験を強制的に受験させられる。そして。合格、不合格を発表する…続きを見る
評価者である上司との馬の合う合わないによって、賞与額にも影響がある。数字をどんなに上げていて…続きを見る
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
株式会社三菱UFJ銀行を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見るあなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。