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保険屋さんとしての売上高判断について。 ご覧いただきまして有難う御座います。 お知恵をお借りして恐縮ですが、 9/1中にご回答頂けたら助かります。

断片的な情報で申し訳ありませんが、 個人経営(株式会社)の生保・損保代理店(東京海上)で 社長(59歳)と8名の従業員。8名中5名は、フルタイムの勤務ではない契約社員で 年商7000万円程度と言うのは保険業界の中では売上は多い・少ないどちらでしょう? 7500万円(2014年実績)7300万円(2013年実績)7100万円(2012年7月期) 地元密着型の代理店で新規開拓よりは紹介での新規が多いとの事ですが、 保険業界も今後はジリ貧になる事はやはり否めないでしょうか?

質問日2014/09/01 01:37:43
解決済み2014/09/02 13:14:27
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ID非公開さん

ベストアンサー

分かっていることだけ記しますと、ネット通販系の損保は、既に飛躍が頭打ちになっています。 理由として、 *優良ドライバーしか相手にしないことで、事故処理のノウハウに不安が大きい評判が定着しつつある *国内系既存系にはそれなりに確実な需要が一定量はあるため、ネット系が無限に伸ばせない宿命を自らも分かっている(だから、宣伝で無茶をしてくる) なんといっても、国内既存系は「密なつながり」によって、一見客以外のしっかりしたパイプを備えていてこそですので、業界全体がじり貧でもないうえでは、ご検討中の代理店自体が明らかに営業力を固めつつある時期と推測できます。 経営者が東京海上生え抜き出身か、代理店募集に乗っかって独り立ちした経歴かの違いにもより、前者では特別優遇的なマージン率が支えになっているか、後者なら経営者自身の脂が乗り切った時期にノウハウが確立できつつあるかとか、そういった事情は決して小さくないんですね。 保険代理店の場合、年商規模の多寡よりは、どの程度に信頼顧客との絆が固いかを重視されるべきで、それにはやはり経営者自身の経歴と人物性を重視して検討を進められたいです。 早い話、経営者と事務員に営業が一人しかいないような代理店でも、基盤自体が強固そうな場合は安定が期待できますし、逆に所帯がそこそこに大きいうえで失速気味の場合は危ないので、応募に二の足を踏むのは仕方がないとかいうふうに… ※生保の売上割合を高めるよう強調される場合、かなりしんどい仕事になるに違いないです

回答日2014/09/01 08:09:51
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質問した人からのコメント

早々のご回答有り難うございました。 結果的には応募を見送ることとなりましたが、 非常に参考になりました。

回答日
2014/09/02 13:14:27

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