昔はパワハラやブラック企業に対して上司に「おかしいですよ」と何も言えなかったのだと思いますか？ 電通事件があったからですか？

その他の回答（2件）

• 電通事件は「見せしめ」の意味合いが大きい。お上は初動は遅いが、やるときには徹底して弾圧をする。 昔から上司に楯突く人達は居ました。それが増えてきたのは、 ①ネット社会になり、誰でも法律を調べられるようになった。 ②コンプライアンスが厳しくなり、株価を気にする企業も本腰を入れざるを得なくなった。 といった理由の方が大きいと思います。

  回答日2021/08/03 07:53:52

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  tsu********さん

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• バブル前の時代は、日本国全体、政府自体が、24時間365日、ぶっ通しで働くのが、ジャパニーズビジネスマン！と美化していましたから。 ＣＭでその歌が毎日流され、紅白歌合戦でも大合唱。 その年の流行語大賞になりましたし。 こんな社会の中で、おかしい！、というサラリーマンの方がおかしい、と排除される時代でした。 誰もが、ブラック企業、ハラスメントも当たり前。 それを乗り越えてこその、ジャパニーズビジネスマン！と讃えられていたからです。 そのおかげで、バブル好景気を迎えて日本経済は世界の頂点に立ち、そしてまたバブルと共に消えていきました。 今はその反動で、何でもかんでも、ブラック、ハラスメントになり、24時間365日働くなんて最悪、休め休め、残業するな、の風潮です。

  回答日2021/08/03 07:29:07

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  gre********さん

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