文学部と、経済学部、法学部では、就職は経済、法の方が有利なのでしょうか。 また、具体的に文学部出身者と経済学部、法学部出身者とでは、 採用されやすい職種に大きな違いはあるのでしょうか。 民間か公務員か、どのような仕事に就きたいか(たとえば、営業か事務か、等)についてはまだ決めていません。 大学受験をする時の参考にしたいと思います。 よろしくお願いいたします。
平成26年度文部科学省「学校基本調査」速報値 人文系(文学部等) 進学:7.4% 就職:65.8% 人文系(経済学部等) 進学:4.4% 就職:75.2% ※文系の場合大学院に進学してもも就職状況は悪くなるだけ。 今年は就職率が良いのですが、例年の人文系の就職率は6割程度、社会系が7割程度です。就職を重視するなら理・工学系か医療系でしょうね。基本、勉強が楽な学部は就職率が悪いですよ。
ざっくり言うと、社会って法律と経済が基盤にあるでしょ。 企業がモノを売るのも厳密に言えば契約が成立する。 それを数字として表すのが経済学。 それに対して「枕草子」とか「罪と罰」とか研究しても日常生活に関わってこないのよね。 で、企業が事務でも営業でも採用するなら、ちょっとでも社会の仕組みを勉強した人の方が良いってこってすよ。
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
文部科学省の
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
文部科学省を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。