いるようです。 今すぐではなく、5年後くらいに大学院へ通い、臨床心理士の資格を取ってから転職と考えているようです。 夫自身も色々調べてはいるようですが、私も色々調べてみて、正直これからの生活に不安を抱いてしまいます。 教員はもちろん収入面では安定しますが過酷な仕事ですし、正直夫が向いているかと言われると二つ返事はできません。 本人も自分は不器用でキャパオーバーだと言っています。 毎日6時台に出勤し20時ごろまで、更に土日も仕事しています。 スクールカウンセラーは臨床心理士の資格を取ったとしても、年収としては200〜400万程、更に時給体制で1年契約で昇級、ボーナスもありません。 26歳の去年度で年収300万を超えている現状を考えると、子どもも生まれ転職後の生活は大丈夫なのか、本当はもう1人子どもが欲しいけど諦めた方がいいのかなど悩んでしまいます。 そもそも30代に入ってからのスクールカウンセラーへの転職がうまくいかなかった場合、別の仕事への転職はもっと難しくなるのでは…と最近その事ばかり考えています。 しかし夫の人生でもありますし、やりたい事を見つけたのならば応援したい気持ちもあります。 私自身は今の夫の赴任先についてくる時に転職し、職歴は営業職2年半、サービス業7年、妊娠まで整体師を1年弱です。 2人目を考えると、歳も歳なのでまずは妊活に集中する為と、子どもが小さいうちは遅い時間までや土日の仕事が難しいため、正社員でない仕事を探そうと思っていましたが、少しでも収入を得て貯蓄すべきでしょうか? ちなみに4年後に夫実家に入る予定でまた転職しなければいけません。 それまで扶養内で働き、それから正社員の仕事を探す方が効率はいいですか? 私自身すぐに優遇されるような特別な資格は持っていません。 いくつか資格はありますが、国家資格ではないので…。 地元で整体師の仕事を探すのも考えていますが、実務経験が短いので心配です。 30代で子持ちでこの現状で、正社員の仕事が見つかるかも心配です。 ですが、夫がスクールカウンセラーになった場合、私はそれくらいの収入を得ないと生活できないのでは、と思います。 今すぐの話ではないので細かく考えても仕方ないのですが、毎日毎日そればかり考えていてお腹の子にも悪影響な気がして、周りにもなかなか話せずここで相談させてもらいました。 長文で申し訳ないですが、何かご意見を頂けると嬉しいです。
スクールカウンセラーをしています。 まず業界の動きですが、2015年9月に公認心理師法が公布され、今年の9月中旬施行予定となっています。これは日本で初めての、心理系国家資格に関する法律です。今まで心理職に関わる資格は臨床心理士等の民間資格しかありませんでしたが、公認心理師法の登場によって大きく変わろうとしています。具体的には、公認心理師が心理職者の基礎資格となる形です。 そのため、(ちょっと悲観的な推測になりますが)臨床心理士を応募条件としていた求人が公認心理師に変わり、臨床心理士オンリーではそもそも就職できない可能性があるのです。とくにスクールカウンセラーは行政による事業ですから、国家資格が登場すればそちらにシフトする可能性が高いです。 以上のことから、8~10年後に心理職へ転職なさるのでしたら、臨床心理士ではなく公認心理師を目指さざるを得ないかもしれません。公認心理師の受験資格は大きく分けて3つありますが、 ①学部と大学院で公認心理師に関する科目を修めて修了する ②学部で公認心理師に関する科目を修めて修了し、実務経験を2~3年積む(ただし文部科学省・厚生労働省が承認した研修プログラムを実施できる施設で。) の2つが現実的です。つまり、大学からやり直さないといけないのです。一応経過措置として、卒業した大学で公認心理師に関する科目に振り替えられる単位を一定取得していれば、そのまま大学院で訓練を受けたり、承認された施設で実務経験を積むことで受験資格が得られることにはなっています。(こちらは『法施行日より前に大学を卒業した者』が対象です。現任者のように、5年以内等の制限はありません) 興味があれば、卒業した大学に問い合わせてみてください。 ただ、これだけ苦労して公認心理師を取得しても、心理職の待遇は今とそれほど変わらないでしょう。業界全体として常勤での雇用が増える可能性もありますが、福祉職や保育職のように低待遇のやりがい搾取は継続されると思います。質問主さまが仰られた収入の件も、スクールカウンセラーの、というよりは”臨床心理士有資格者の年収”です。当然ながら、SCだけではなく医療や福祉など、様々な仕事を掛け持ちした結果として捉えていただけるといいかもしれません。なお、資格取得後すぐの若手だと、200万を切るのも珍しくないです。 なので私の意見としては、 ①大学院だけではなく大学の学費も必要になるかもなので、そこは計算に入れて夫婦で共有する ②学生・院生中の収入をどう確保するかは夫婦で必ず具体的に話し合う(何とかなるべ、は喧嘩の元) ③心理職としての収入が少ない場合、何か考えはあるかを話し合う(たとえば講師職と兼ねるとか) ④もし質問主さまが働けるなら、(正社員でもパートでもいいけど)夫婦共働きで稼ぐことを考えた方が安心(義両親を頼るのも大切かも) ⑤二人目に関しては、一人育てるのに必要な費用を見積もってから考える です。ご参考までに。
色々な意見をありがとうございました。 夫が教員を続ける場合でも共働きの予定でしたが、子ども2人目のことを考え、更に生活の安定を踏まえて、頂いた意見を参考にきちんと相談してみます。 具体的な相談内容やスクールカウンセラーについての現状、今後について細かな情報をくださったgennei111さんをベストアンサーとさせて頂きます。
知恵袋の回答よりも、現職のスクールカウンセラーに相談された方がいいのではないでしょうか。 どの問題は、誰に相談したらいいのか、その指針を判断することが、まず肝腎です。
スクールカウンセラーは、決して楽な仕事ではないですよ。 対象が、しんどい人ばかりですし、学校に雇われる以上学校側の 思惑も外せませんし・・。 勉強も、教員大学院もキャリアアップのためにいいと思いますが、 そのまま転職しなかったらいいのではないですか。 待遇は、常勤の公務員が一番でしょう。 無職ではないのだから、できる範囲のことをしてゆけば、 何とかなるし、お子さんやご主人の状態に合わせて働いてゆければ、 それに越したことはないと思います。 (整体のパートを続けるとかして)
夫の実家に入るなら、家賃の心配が無いと思います。 また、子供を保育所+親に預けて働く事ができるので 核家族よりも働きやすいと思います。 共働きなら乗り越えられるように思いますが、 共働きなら、夫の実家でも夫の協力が無ければ 大変だろうと思います。
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