私は現在就職活動中の大学三回生です。 経済不況の影響もあり、やはり就職活動は例年に比べて厳しいものになっていると思います。 今年(2011年採用)の就職活動については現在面接などが始まり、選考真っ只中という感じですが 2010年採用の就職活動も大変厳しいものであったと思います。 現在に至っても内定を得ていない方もおられる模様ですが、 だいたい比率はどのようなものなのでしょうか? 一概に言えるものではないでしょうが 1月には 高校生60パーセント 大学生60~70 とメディアで報道されているのも拝見しました。 このデータでみると大学生の30~40パーセントは内定をもらえていないことになると思います。 しかし、その中には真面目に就職活動をしていない人や早い段階であきらめていた人も含まれているのではないのでしょうか? そこで質問です。 もしそのような方々を含めずに真面目に就職活動をしていた方だけを視点に見れば どのような割合になると思われますか? また、2011年採用に関してはどのような割合になると考えますか? この情報を得たからといって何か変わるわけではありませんが、 あくまで参考にしたいと考えています。 といってもただ気持ちに余裕を得たいだけというか^_^;汗 確かな情報でなく個人の意見でもかまいません。 皆様のご意見をお聞かせください。
真面目に就職活動をしている人と真面目に取り組んでいない人との線引きがわからないので真面目に取り組んでいる人の就職内定率を出すのは難しいと思います。そして、不景気だから就職できないというのは厳しい言い方になりますが言い訳にしかならないと思います。ニュースや新聞などのメディアで報道されている就職率の計算式は就職決定者数÷就職希望者数×100・・・①です。この計算式に使われる就職希望者数ですが、現在は進学、留年、ニート、フリーター、公務員浪人などの数を外して計算されています。なので、メディアに公表されている値は就職決定者数÷卒業者数×100・・・②で計算されていない値であるということに注意すべきかと思います。ちなみに平成18年度の文部科学省の統計によると大学の卒業者の数は558184人です。そのうち大卒の就職した数は355778人です。メディアで公表されている①で計算された値は87.7%ですが、②で計算すると63.7%であることがわかるとおもいます。景気がいい、悪いに関わらず②で計算されている就職率は平成8年度から18年度までだいたい50%から60%台の間で推移してきているので景気がいいから就職できる、景気が悪いから就職できないということは一概に言えず、景気に関係なく就職活動は厳しいものなので頑張ってください。
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