○平成26年度文部科学省「学校基本調査」速報値 平成26年3月大学を卒業した者の内、非正規・フリーター等不安定な職に就いた者は10万5275人(18.6%)です。 ただ、理系の就職状況は良いので文系に限ると非正規・フリーター率は例年だとおおよそ3割程度になります。 また、正社員で就職しても一年以内に十数パーセントの人が離職しているので、特にFラン文系だとかなりの人が非正規・フリーターではないでしょうか。 *某大東亜レベルの大学卒業者の進路(資料:日経進学ナビ) 2011・3卒 卒業:2862人 就職:1576人 進学:125人 留学:22人 ○原因は『大学に行きさえすれば良い就職ができる。』等というデマにだまされ、無目的に大学に行きダラダラ過ごした為、企業の求める能力水準に達していない人が量産されたためでしょう。企業側に言わせれば「人材不足の求人難」なのですが…。 ○人間ややもすると欲が深くなって冷静な判断ができなくなります。大学という学歴さえあれば高給が得られるなんて「うまい話」が世の中にある訳無いのに、楽して儲けようなどと思っている人は簡単に騙されてしまうというわけです。
ありがとうございました
どれだけの割合の方がそうなのかは分かりませんが、多いと思います。 社会としても、大卒を求めるにしても、ぶっちゃけ、大卒だからって出来るヤツばっかりではないですからね。 そうなると、企業としても、採用はしたものの、その人の能力に合った仕事量を与えるわけではなく、みんな同じように仕事を与えてると、今の子らってのは、嫌気をさすようで、そうなると、すぐに退職される人も多く、そうなると、大卒でありながらフリーターなんて人が多いってのも現状でしょう。 このご時世、一旦仕事を辞めると、なかなか次は正規雇用ってのはなく、準社員(契約社員とかも含む)でしか雇ってくれない企業が多いです。 下手すればパート扱い。 正社員が多いと、企業も負担になりますからね・・・
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