受付、売店、喫茶、館内の見回り、掃除、作品の展示替え、通信販売の対応、などをやっています。学芸員補助の資格をもらいました。今年は色彩検定とカラーコーディネーターの試験を受けようと思っています。美術館の親会社がホテルなのですが、ホテルに人手が足りないということで、一ヶ月のうち一週間ホテルの手伝いに行っています。美術館の館長は好き嫌いが激しく、暴言ばかり吐きます。2年目なので、給料が上がるかと思ったのですが、上がりません。世の中、やりたい仕事につけている人は少ないと思いますが、私は美術館でもっと本格的に色々な資格取りながら仕事したいし、キャリアアップしたいと思い、転職を考えています。ハローワークにも登録しました。来年の3月には転職したいと思っているのですが、私が転職したい理由は、よく考えるとキャリアアップしたい、給料が良いところに行きたい、人間関係が悪いということです。私は1年目の時、辞めようと思いましたが友達から仕事は3年やらないとわからないと言われて、何があっても3年はやろうと思ったのですがホテルとの掛け持ち、館長の暴言に耐えられません。絶対見返すために資格取りながらもっと大きい美術館で働きたいんです。この考え、私は会社から逃げていりのでしょうか?今の会社では、自分が納得できる仕事が見つかるまで耐えようと思っているのですが、私の考えどう思いますか?
逃げでは無く正当なキャリアアップですね。 ただ、大きな美術館への転職を考えるとやはり学芸員資格は欲しいですね。少しきつい言い方をすれば学芸員補は業務内容であり資格ではないです。ですから、我慢できるなら今の職場で働きながら文部科学省の認定試験を受けて学芸員資格をとるのがいいと思います。
自分が納得できる仕事が見つかるまで耐えるというのに、私も共感します。 このご時世、数年から10数年の下積みして、やっと正規の職員になれるというキャリアが多くなっています。 大学院でマスターやドクターの学位を取った人でも、苦戦しているかたをたくさん知っています。 質問者さんは、高卒とのことですので、認定試験を受けるために5年の実務経験が必要です。 夜間や通信で学位を取り、専門を磨きながら、キャリアアップを狙うのが、良いかもしれません。 お金の心配もあるかと思いますが、何らかの奨学金を得ることができれば、うまくいくかもしれません。 職務内容が雑芸員のようでご不満かもしれませんが、正規の学芸員も大差ない場合があります。 なかなか、館で仕事をすることができる機会は得難いものですので、今の立場でスキルアップを考えられたらどうでしょうか。
いえ、逃げていません。むしろ素晴らしい考えだと思いますよ。 大学で学芸員資格を取ったからって実際美術館で働くことはなかなか難しいです。それを高卒で就職し資格も取った質問者様はきっとものすごく努力をされたのでしょうね。 今の環境が悪いのであればキャリアアップしたいというのは自然な流れではないでしょうか。 ただ先ほども述べたとおり学芸員や美術館での仕事は大変人気があり、しかも募集はほとんどありません。辞めてしまっても次に美術館の仕事がすぐに見つかるとは思えません。それに大卒(しかもかなりの有名大学)は勿論、研究員など大きな美術館で採用されている方にはかなりの高学歴が多いです。 その中で質問者様が勝負できるところは経験しかないのではないでしょうか。資格うんぬんより実際の現場では経験が大事なことがあります。1,2年で辞めてしまうのは確かに勿体ないと思いますね。 美術関係者とのつながりもできるかもしれないですから今は辛いでしょうが耐えながら資格や経験を積んで次につなげた方がいいと思います。 ちなみに語学も出来ないよりは出来た方がいいです。
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