文系ってほぼ男は営業と販売らしいですが、コミュ力がない人はどこにいっているのでしょうか？！

○コミュ力が無い人が文系学部に進学…これは非常に大きな問題です。それゆえ、高校で十分な職業教育をするべきでしょうね。 しかし、少子化で大学進学者の数が減ってくる事が予想される現状では、なかなかそれが難しい事が一部にもあるかも知れませんね。 文系男性でコミュ力が無い場合は、宅配や警備や介護及び激戦の事務等を狙うと思います。（非正規で工場・フリーター及びニートの場合もあるでしょう。） 他には、コミュ力が無い事を隠して営業、販売、接客等の職に就く場合もあるでしょう。それゆえ、だからこそ大学新卒で就職しても「３年以内の早期離職者が３割を超える程度もいるのかな？」と思います。 ※文部科学省の「学校基本調査」に学部別就職状況がありますので参照してください。売り手市場と言われているのに、文系学部では１～２割程度の学生が新卒時に正社員として就職していないですよ。（要確認） ○具体的な対策としては、高校で社会の実情を生徒に教えて生徒自身に問題を考えさせるしかないと私は考えます。文系に進みたかったらコミュ力を鍛えるか、あまりコミュ力が必要の無い職種にしか就けない場合が少なく無い事を覚悟するか…。あるいは、理系を考えるか高校新卒で工場等に就職するかですね。