私は高卒23歳男製造業で働いています。(愛知県) 最近地元熊本で働きたいと思い公務員を受験しようと思っています。 初めは地方初級は18から21歳が大体の受けれる年齢制限と聞いたので諦めかけていたのですが、地元の役所は18から21歳でしたが、隣町の役場は29歳まで高卒程度一般事務が受けれると書いてありました。 そこで、今年会社を辞めて予備校などに通いながら勉強して受験するというのは現実的でしょうか? お金の面はいつか地元に戻ろうと貯金を頑張ってきたので、大丈夫です。
仕事を辞めてしまうのはかなり危険が伴います。 29歳まで高卒程度一般事務が受験可能な自治体は、多分学歴制限もありません。 つまり大卒、大学院修了者まで受験してくるということです。 高卒程度を20-21歳まで制限しているのは大卒者を排除するためです。これが大卒者との競合となると、合格・採用者はほとんど大卒者で占められるということは容易に予測できます。 私は京都市出身なんですが・・京都では学校事務は中級・高卒程度と呼ばれて学歴関係なく45歳まで受験可能です https://www.city.kyoto.lg.jp/jinji/cmsfiles/contents/0000265/265216/tyukyujukenannai.pdf さらに倍率については https://www.city.kyoto.lg.jp/jinji/cmsfiles/contents/0000262/262332/011125_jisshijokyo.pdf 22.8倍。しかも採用予定15人に対して採用は13人でした。13人しか京都市が求める基準に達していなかったということです。足りない分は大卒程度から余分に採用して埋め合わせます。 公務員採用試験は甘くありませんし、大卒者と競争ということになるともっと厳しくなります。 現実を見れば、現実的とは言えないでしょう
会社を辞めて予備校に通っても、必ず合格できるものではありません。 29歳まで受験できるならば、年齢の関係で受験できない方が殺到し、何度受験しても合格できない可能性だってあります。 その際のリスクをどのように担保するのかの問題となります。 私ならば、最終合格は決して楽なことではないので、会社を辞めずに勉強するようにします。
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