官庁訪問というのがよくわからないのですが、私は気象庁土木職を目指しています。土木区分で筆記を受かり、最終合格をしたら官庁訪問に行くと思います。調べてみると官庁訪問は複数の省庁に行く人が多いとありました。しかし、内定を複数?もらうのは禁止とも書いてありました。 官庁訪問は受かった受験科目(私であれば土木)の採用がある省庁ならどこでも行けて、そこで内定がでればその省庁に就職できるということなのでしょうか?
国家一般職土木区分を受けたものです。 受験から内定までの流れはこんな感じです。 ①6月中旬:1次試験(筆記) ②7月上旬:1次試験合格発表 ③合格発表すぐ~約1週間:官庁訪問 ④7月中旬:2次試験(面接) ⑤8月中旬:最終合格発表 ⑥最終合格発表~:官庁訪問・採用面接 ここで、①②④⑤は人事院が主催する試験で、これに合格しなければ国家公務員になることはできません。 ③⑥は各省庁が個別に行うものです。多くの受験者は③で複数の省庁に訪問します。官庁訪問がうまくいき、かつ⑤で最終合格発表すれば、⑥の採用面接に進み、採用面接に合格すれば、内々定となります。内々定は複数もらってもOKです。 内々定が複数ある場合は、1つの省庁を自分で選んで、選んだ省庁の内定を受諾します。これで内定獲得、就活終了です。注意したいのは、一度内定を受諾すると変更はできないことです。 ちなみに、気象庁は全国5か所の管区気象台と沖縄気象台で官庁訪問を行っていますが、それらを複数訪問することはできません。また、土木区分で人気の官庁訪問先は、地方整備局、地方運輸局、国土地理院などです。
まず公式を見ましょう。 https://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyo/ippan/saiyo_ippan02.html とりあえず大卒一般職と想定して回答しますが、 試験とは別に各機関において (〜1次合格まで)業務説明会 (1次合格後〜) 官庁訪問 (最終合格後〜) 採用面接 が行われます。 「内定」は採用面接を受けてもらうもので、これはひとつしかもらえません。ただし、採用面接に至るまでに官庁訪問で実質的な選抜が行われ、「いわゆる内々定」(最終合格したらうちに来てね、内定出すよ)を出す機関も多いですし、そもそも採用面接を受けることができるのは官庁訪問を突破した者のみ、というところもあります。「いわゆる内々定」は別に複数もらっても構いませんが、採用面接の時には一つに決めてくださいね、ということです。
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