補足今は民間企業に関しては気象庁から大雨、大雪、暴風警報が発令された時は一時的に全ての仕事を止めるべきという考え方が社会全体で定着したように感じます。気象警報が発令中において例外的に出勤が必要な職業はせいぜい公務員くらいに限られるようになったと考えています。
そんなことないです。 警報が出て電車やバス等の公共交通機関が運行休止またはその予告が出た段階で、出退勤に影響する社員については自宅待機にするだけで、例えば会社まで徒歩で来れる人は原則出勤です。 一般企業でもそんなこと許されれば例えば銀行で、当日中に必ず現金を出金して決済しないとならないのが天気のせいで銀行が閉まり、最悪倒産してしまうとかも考えられます。 それとかスーパーやコンビニも警報だけで締めたらどうなりますか?お客さんは困るし、農家や弁当会社も商品が卸せずに余ってしまい大損しますよね。 なので、企業活動全体を停止するとの判断は、よほどのやむを得ない事情が無い限りは決して行いません。 質問者様は公共交通機関のニュースだけを見て誤解されてるのでは? (ちなみに公共交通機関でも運転再開をいつにするか決める人や、再開後すぐに動かせるよう運転手を待機させたりしているので、『全ての仕事を止める』なんてあり得ないです。 よっぽどの大地震が起きた時だけかと。
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