最近、自分が大学卒業後は院進学するのか就職するのか考えてます。最初は院進学するつもりでしたが、今は就職してしまってもいいのではないか、と考えるようになりました。 理由は ①自分の大学は公務員講座が充実していて、国家公務員試験を勉強して、気象庁就職を目指すのも良いと思ったから(高難易度ですが) ②実験、研究が思ってたよりも好きではない(ほぼそういうものをやったことがないですが) ③今年来年、気象予報士の資格を取る からです。 今は一応大学院進学のためにも、数学や学科の勉強は抜かりなくやってて、数学に関しては先取りもしてます。一応TOEICも単位認定と就活のために750~800点を目指して勉強し始めてます。 まだあやふやな考えでしかないですが。 院に行けるなら行った方がいいと思うのですが、、。 院進学と就職のメリットデメリットをお聞かせください。宜しくお願いします。
気象庁に就職希望で、公務員一般職なら院に進む必要はありません。総合職を目指すなら別ですが、総合職は定員も少なく東大京大レベルです。 国立理学部1年生なら、来年10月気象大学校を受験してみては。そんなに簡単なものではありませんが、就職活動と思えばいいです。受験資格は2浪まで(20歳の学年)来年が最後のチャンスです。 気象大学校の公務員試験(基礎能力試験)は、共通テストレベルなので、公務員講座を受けなくても書店の参考書で十分です。あとは、物理英語数学を強化すればOK。受験料は無料、受かればラッキーですよ。 現在通っている大学は中退となりますが、将来的に気象庁を目指すなら近道です。気象大も大卒扱いで学士は取得できます。他大学で仮面浪人して受験する人もいます。実際に学生は、浪人生が半々くらいです。下位旧帝大理学部レベルなら狙えます。 卒業後の待遇は、総合職には届きませんが、大卒一般職の同級生よりは昇進も早いです。確実に技術職として配置されます。 なお、気象庁の職員に気象予報士の資格は不要です。趣味で取る人はいます。 一般の気象会社で気象業務に就くなら、気象予報士の資格は必要です。 気象分野を活かせる就職先は、かなり狭い門だと思うので、小さな可能性も試してみる価値はあると思います。 とりあえず、試しに来年気象大を受験、ダメなら国家公務員の採用試験を受ける。それがダメなら院に進学する。最終手段でいいのでは。 参考に2024年度、気象庁の採用予定者は、国家公務員一般職が約120名、総合職は9名の採用を計画しています。(気象庁HPより) ※2023年度は中途採用も計画しています。 気象大学校の定員は年度によって違いますが、15名前後です。 (令和2年度が20名採用、その学年の入れ替わりで、来年は多めに取る年かも)
気象庁就職は本当に大学の上位の方と気象大学校の人たちしかなれないものだと思っているのですが、東大京大くらい行って院卒でないと厳しいのではないでしょうか。
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