●気象庁や地方自治体など公務員 気象庁は気象予報士の資格は必要ありませんが、 気象庁とは別で、地方自治体が災害に備えて気象予報士を雇用しているケースがあります。自衛隊の航空機や船舶の安全を守るために、航空自衛隊や海上自衛隊で気象観測に携わっている気象予報士もいます。 ※気象庁の仕事は、地震や火山も含まれます。お天気だけではありません。 ●放送局や新聞社など報道関係 テレビ、ラジオなどの天気予報コーナー。 放送局で気象予報士を雇用しているケースもあるし、お天気キャスターとして派遣されるケースもあります。 ●気象会社(予報業務許可事業者) 気象庁の許可を受けた気象会社です。数多くの気象予報士が活躍しています。 ウェザーニューズやウェザーマップは有名ですが、他にもたくさんあります。こちらを参考にどうぞ。 https://www.jma.go.jp/jma/kishou/minkan/minkan.html ●一般企業 農産物を扱う商社など、気温や天候の変化に左右されるコンビニ各社などでも、気象が密接に関係する業種では、社内に気象予報士を雇っているケースがあります。 農業、水産業、林業などでも、気象予報士は必要とされています。
交代制勤務は365日24時間の勤務(多くの場合は5交代制)であり、夜勤や休日・祝日の勤務が嫌な人はあまり向いていない(その代わり、交代制勤務に入ると各種手当が付...
霞ヶ関の影響で「国家公務員は激務」というイメージがあるかもしれないが、少なくとも私は、気象庁は働きやすい職場だと感じる。良くも悪くもドライな雰囲気があって皆あま...
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