最高裁で勤務する人は裁判所事務官から書記官,下級裁判官及び最高裁長官,最高裁判事など様々な人が居ます。職種によっても,任官年数によっても年収に大きな差がありますので,一概には言えませんね。 しかし間違いのないところで言えば,事務総局各局長,事務総長,首席調官は,判事1号の報酬ですので約2350万円の年収になりますし,最高裁判事は国務大臣,検事総長と同額の報酬で約2950万円,最高裁長官に至っては,内閣総理大臣及び両院議長と同額の約4065万です。
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