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人事評価は年に2回あるが、県のそれに準じたあくまで形式的なものであり、評価如何によって給与等の査定に影響するわけではないが、一定の振り返り効果はあり、自分の業務の運用を見直す良い機会ではあると思う。
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専門図書館が併設されており、そこで司書をしていました。来客が終業間際にいなければ残業なしで帰宅できました。未満児保育で預けていた時期で急な発熱で休むこともありましたが、居づらい思いをすることはありませんでした。 中小企業者を対象とした専門図書館でしたので、資格取得や士業を目指す方の利用も多く、無料相談もしていました。社会に出て必要なこと、学校では学べないことを学べたし、いろいろな仕事があることを知り世界が広がりました。
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もちろん最終的には上司の確認が必須であるが、自分の裁量で、ある程度の業務遂行を決めて進めることができる。多忙な時期は、時間をマネジメントする手腕が磨かれる。
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専門図書館の使者として仕事をしました。 経済書が多く、経済について学ぶことができました。社会の仕組みという点はどこに行っても必要な学問なのに学校教育ではなされません。そのため経営者の知識が浅く事業がうまく回らないのを目の当たりにしました。専門家に任せるのではなく経営者こそ理解しておかなくてはならないことだと思いました。
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どれだけ努力しても、スキル的にも成長し、以前より効率的に業務を遂行できるようになったとしても、それについての評価は全く得られないので、モチベーションの維持が難しい。
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有期雇用だったので5年が上限でした。仕事に慣れた頃に離れなくてはならないので少し残念でした。司書という仕事は経験値がものをいうので無期転用されることを期待しましたが大元の県の嘱託基準があってダメでした。 プロパー職員は県職員幹部の子供とかコネ採用ばかりだったので入り込むのは難しかったと思います。
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人事評価は年に2回あるが、あくまで形式的なものである。評価がSやA(高い評価)であってもC(低い評価)であっても、給与や賞与に反映されないため、この制度自体が時間の無駄だと感じている。
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残業がなく子育て中には助かりました。保育所からの電話に怯えつつ働いていましたが、休みは取れました。 正職員の8割の勤務時間、6割の賞与は、残金なし、休みが取りやすいことから満足いく内容でした。
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