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コロナ前のことですが、オーストリアのウィーンに本部があるIAEAの関係の国際会議や研修が結構多く開催されています。自分自身、英語にはあまり自信が無かったものの、庁内のハードルはそれほど高くなかったこともあり、何度か海外出張の機会に恵まれました。ウィーンは大変雰囲気が良く、また、現地での業務もそれほどハードではなく、いろいろと教養を深めることができました。
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門戸が広く、入庁しやすいのですが、原子力関係はかなり狭くて濃い人間関係にあります。東日本大震災の後、原子力関係の機関や電力会社を辞めて来た人がちらほらしているほか、退職後、ここに再就職する人も多く、原子力関係に縁が無かった人にとっては、人間関係が複雑でややこしいように思われます。
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半期ごとに、人事院から課せられた自己評価シートに各職員が自己の実績を記入をして提出するが、部署長がみずから酒の席で明かした話で、「あれを読んでいる課室長などひとりもいない。当然だ。」などとうそぶいており、ただの「やっている感を見せる道具」にすぎないものなわけである。上の「良い点」欄に書いたとおり。頭の悪いキャリアの連中が、子飼いの低年次キャリアが勝手な主観で書きなぐった評価を、追認したものが長官まで上げられて、翌年の給与が決められているという仕組みが官公庁の人事評価制度というのが実態である。国家公務員試験を合格して公務員になった者には厚く、民間から中途採用で入ってきたものには冷遇するという、やっかみと言って正解な暗い役人根性が透けて見える人間が、生え抜きの国家公務員であるといって的を得ているというべきである。コロナウィルス感染が拡大したことにより、テレワークの実施が導入されて、多くの職員は自宅で大したこともせず収入を得ている。
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国内の原子力発電所への出張の機会がそれなりにありますが、基本的にあまり賑わいのない、辺鄙な地域に設置されており、基本的に宿泊先のホテルと発電所を往復するばかりの日々が続きます。毎晩の夕食(飲み屋)も単調で楽しみに欠け、出張回数を重ねるごとに、足が重く感じるようになりました。ちなみに、米国の原子力発電所の規制庁もワシントンDCの郊外に所在しています。
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コロナ対策の関係で、他省庁と同様、テレワークの活用が 積極的に推奨されており、周囲にも利用者が多かったように思われます。パソコンなどの機器もかなり整備されつつあります。仕事の成果を厳しく問われることもありませんでした。
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部外者の自分には最初の頃は分かりませんでしたが、原子力関係の世界はかなり狭くて根深い人間関係が続いていて、その中で上手くやっていくのがかなり難しく感じられました。皆さん、経産省、文科省、電力会社、研究機関等々、様々なバックグランドを持つ方々がいて、東日本大震災以降、原子力関係への社会的なバッシングが未だに続く中、経産省等の方は永久出向という形で、電力会社等々の方は退職・中途採用という形で原子力規制庁を選ぶまでにいろんな苦労があったように思われます。そのような事情がなかなか良く分からず、かなり気を使いながら職員一人一人と接することで精神的に消耗しました。原子力に誇りや憧れ、確たる信念のようなものを持っていないと、部外者からの批判的な反応に耐えられず、そのような意味でも内向きの組織であり、再就職先も原子力規制庁の人が多いので、とにかく人間関係に気を使います。
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霞ヶ関の省庁の中では、比較的人気が低く、結構簡単に入ることができます。仕事も淡白で、ある意味、霞ヶ関っぽくない感じで、出世を考えなければ、結構、マイペースで仕事ができるようです。また、人手が足りないため、中途の応募も適宜行われています。
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何もない。頭の悪い総合職(いわゆるキャリア)の連中が、子飼いである後輩の総合職が単なる主観で書いた勝手な見方を追認しているにすぎない。
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