「スピード違反とその前科が就職に与える影響について」

免停、またイコール前科にはなりません。前科とは検察から起訴され、裁判所で刑事事件として裁かれ、判決が出て有罪になることを言います。 一発免停であっても文面からすれば速度超過ですので、裁判所に出頭を命ぜられても、本格的な裁判にはなりません。裁判官と話をして数分で略式裁判の罰金処理となります。そして前科もつきません。因みに制限速度を60km/h以上オーバしてたなら本格的な裁判になります。 ゲートブリッジは60km/h制限ですので、120km/hで走り抜け、オービスを光らせたのなら、ことは重大です。 ＞警察庁を筆頭に省庁系への就職を目指している。 警察庁の場合、上記の前歴は残らないはずですが、総合的にみると情報は残っていますので、採用時の判定材料にはされると考えた方が良いでしょう。特に略式裁判にならなかった場合は覚悟が必要でしょう。 他の省庁であれば問題ないと思います。