警察庁は、かつて官庁の中の官庁といわれた旧内務省の中核であった警保局を引き継ぐ官庁ですので大変人気は高く、また、その業務の性格から法律系の職員を中心に採用する傾向にあると思います。 こうした経緯から、総合職(キャリア)は、どの役所よりも東大法学部出身者の比率が高く、残りは京大法学部出身者、あとは東大経済学部出身者といった感じです。最近はそうでもないかもしれませんが、一昔前までは、この2大学の法学部の学生以外の大学の出身者はほとんどいないイメージでした。 最も多いパターンは、国家公務員総合職試験(法律職)を受験し、できれば上位で合格するとともに、他省庁の場合と同様に、官庁訪問をして面接を突破することが必要です。 また、業務の性格からか、大学時代体育会系の運動部をやっていたという人が多い気がしますので、そうした点もポイントかもしれません。要は文武両道なタイプな人が好まれる気がします。
皆さんご回答ありがとうございます。ご参考にさせていただきたいと思います。
1・国家総合職試験に合格する。 合格者は毎年1800人程度うち採用は500人程度 2・警察庁に採用される(毎年20人程度、東大法学部卒が大半。)警察庁を狙うなら大学を問わず1800人の合格者のうち上位200人には入っておきたい。ふたを開けてみれば東大や京大その他旧帝大が多い。 これだけです 大学院修了でももちろん受験可能です。警察庁に採用を狙うなら学部卒と条件は同じです
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