ある程度経験を積んでから、有能な人や政策希望な人を警視庁本部・各道府県警察本部・警察庁に異動させた方が警官の人手不足も解消できますし、良い気がしますが…。
ズバリ言うと官僚が良い顔しません。 官公庁にはキャリアの人達か牛耳ってる世界です。警察だけ国家公務員を取り外すのは出来ないと官僚が思ってるのでしょう。 個人的には賛成ですよ。 ドラマ「踊る大捜査」で、「事件は会議室で起こっている」と発言したキャリアの警察幹部が、いい例です。 実際にも、そんなこと思ってる警察幹部はいるそうですよ。
都道府県警の職員はあくまでも都道府県の職員であり、警察官。警察庁の職員は国家公務員で行政官。霞が関の職員と地方公務員を同列で考えるのがまちがいです。地方にいくのは人事交流や出向の形でいきます。地方の総務部長や警察の二課長はキャリアが占めているケースが多数です。すべてのキャリアは所轄の署長を経験しています。
女性も幹部職員にかなり抜擢されています。 女性にしかすることができない業務内やもあり、女性が活躍する場面がかなりあります。 現場でも女性がいなければ解決しな...
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