補足組織改編で 国家総合職の人が、22歳警部 23歳 警視 24歳警視正 25歳警視長 30歳警視監 35歳 警察庁次長 40歳 警察庁長官とかダメなんでしょうか?
ごく簡単にいえば、室長は府令職、つまり管理職であり、理事官は非管理職です。したがって、室長が上ということになります。
課長補佐は管理職ではないのですね。
室長職については、ご存知かもしれませんが警視長が就くこともあります。加えて人事異動を見ましても、警察庁理事官に就いた後に室長に就いているようです。 室長の方が理事官よりも立場が上だと思われます。室長や理事官の設置については、警察庁の内部組織の細目に関する訓令をご参照下さい。警察法並びに「標準的な官職に関する政令」に記載がなければ、理事官は管理職ではない、という訳ではありません。 補足について。 そうなると、警察官僚のゴールが40歳ということになります。そうなると他の省庁との兼ね合いの問題にもなりますので、警察の組織改変云々の問題ではなくなってきます。政府の幹部人事は内閣人事曲局が一元管理することが決まったばかりですし。
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