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業界の常だとは思いますが、教員は所属部署の承認を得れば、公職や他の大学などの教育業務を兼職することができるようになっており、実際に多くの方がそのような兼職をしておられるようです。職員についても事情はおおむね同じだと思いますが、詳しくは分かりません。
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これも業界の常になりますが、兼職については職場が推奨したり斡旋したりということは全くありません。いったん承認をとれば、業務に差し支えが生じない限りは、各自の自由に任せられています。
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入試など多忙な部署の配属になると、男性女性問わず多くの業務を担当することになるため非常に大変なようですが、フォローが十分でない場合もあるようです。
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女性の職員も比較的多く働いており、責任ある立場に就く方もいます。産休育休が充実しており、男性でも育休をとる方も出てきています。
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当時、待遇はとても良かった。上場企業の中でも日経225のような最大手企業と肩を並べる水準である。毎年の定期昇給の幅も大きい。退職金も、定年まで勤めれば大手企業の2倍は貰えていた。友人の話を聞いていても、これ以上の待遇の会社は、大手総合商社、メガバンク、証券会社ぐらいしか無いため、大変満足していた。
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人件費削減が大きすぎて、どこのセクションも人手が足りていない。特に営業職である募生活動は人手が足りておらず、十分な広報ができていない状態が続いている。 人出が少ない割に業務量に格差があり、人事配置の点から不満がある。 また教員と職員の優劣に差があり、なく内の基本方針は教授会の足並みが揃わず、他大学に比べ、いちいち動きが遅い。 少子化による受験生確保が困難な状況が続いている。
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年度末年度初め以外は割と落ち着いた職場環境であるが、現職は、通年繁忙期と言っても過言ではない。 結果が見えやすいセクションなので、働きがいはあるが、プレッシャーとストレスは高いと思う。 人間関係は極めて良好で、職場内のハラスメントはあまり聞かない。福利厚生など女性も働きやすい現場だと思う。 夏季休暇など、休みが多く、収入も安定している。
投稿日:
住宅手当と、扶養手当はあったと帰宅している。その他の福利厚生は、ほぼ無いに等しいので、その点が残念であった。 住宅手当が貧弱なため、早めに家を購入する人が多かったように思う。
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