今は亡き私の父親は東証一部上場企業の大御所の一つであろう、松下電器産業株式会社に勤めるいっぱしの正社員でした。 大阪府立大学を卒業して、大阪府にあった松下電器の茨城工場にかつて勤めていました。 結構優秀なほうだったらしく、仲間内からも頼りにされていたようです。 しかし、父親は自分は出世コースからは外れていたとも語っていました。 その理由の一つに『上司へのゴマすり』をしたくなかったし、嫌いだったからだとか。 上司の顔色を窺って機嫌取りをし続けるというのが、父親にはどうしても性に合わなかったそうです。 途中で脱サラして、ある有限会社を始めましたし。 そこで思ったのですが、松下電器のような東証一部上場企業に入社するのももちろん庶民のあこがれでしょうけれども、さらにその新入社員たちの中でも出世コースに入るためには、果たして何が必要なのでしょうか? 上司へのゴマすり? 役員クラスとのコネ? 学歴? 容姿端麗さ? 何なのでしょうね。知りたいです。 あるいは、松下電器でも出世コースに入るためには、東京大学をトップクラスの成績で卒業くらいの学歴が必須だったりするのでしょうかね。 企業内での出世に関心のある方など、ぜひ皆様のご意見をお聞かせください。
お父様の思いは別として、ゴマだけで出世できるほど甘くありませんよ。 ゴマスリではなく「気が利く」人は出世します。 新入社員研修を何度もやりましたが、例えば休憩時間に教官(人事の係長クラス〕が次の講座の準備をしてる時、「おーい、誰か手伝って」と声を上げます。ざわついてるので声は通りませんが、聴き逃さない人はいつも同じです。名前もすぐ覚えるし、配属の時「ああ、彼なら心配ないですよ」と重責に就けたりします。
なるほど、社内でも「気が利く」ことが重要なのですね、重責も任されるようになるようです。納得です。 BAに選ばせていただきますね、またお願いします。
出世に自身の実力や実績が必要なのは当然として、「上司」も大きく影響します。 上司が順調に出世すれば、上司に自分も引き上げてもらえる可能性があります。 上司と戦って上司を失脚させると、自分を引き上げてくれる人はなくなり、自分の行き先も怪しくなります。 なので上司にゴマをすらないまでも、上司は大事にした方がいいですよ。
それなりの実力とやはり「運」ですね。 一生懸命頑張って実績を残してもたまたま上司とそりが合わなければ上がれないし、たまたま自分の上司が異動や退職でいなくなって、とんとん拍子に上がるなど、狙っていっても実現する人はひと握りであるなかで、企業においてそれらは「運」としかいいようがありませんね。
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