松下幸之助 『日々のことば』８月９日の言葉より質問なのですが、 ５％のコストダウンをはかるより、３０％下げるほうが容易な場合がある。 ５％のときは、今までの延長線上で考えがちだが

、３０％ともなれば、もはや発想を根本的に転換せざるを得ず、そこからまったく新しい発想が生まれてくることがあるからである。 と、１９９５年の８月２４日の第４４刷の１２８ページに記されているのですが、 ５億円か１億円の業績を伸ばすには、既存設備の機械を新規に誂えたり、ロボット化や手作業を自動化に変換したり、或いは従業員１０人ぐらいの今起きている手間を省けるようなコスト削減を改善案として出すようなものでしょうか？ 或いは、２４時間３６５日交代制でフル稼働できる体制にするなどですかね？ パナソニックの年商の５％とは、何円ほどでしょうか？ちなみに、３０％も何円ほどなのか知っている方がいらしたら教えてください。補足t22102137さんからの回答のように、この本が出版された時代はまだIT化社会ではないのですが、 松下幸之助さんの日々のことばは、世の中の不変のことを編纂されたものでもあると思うのですが、 この８月９日の言葉は、２０１７年の時代には意味の無い、通用しない言葉なのでしょうか？ 他の同じ出版日のことばには、現代でも通用する言葉はあるように思えるのですが。 皆さん、どのように思われますか？