父は生前に松下電器に勤めていました、出世コースではなかったものの、皆から認められてはいたようです。それなりに優秀ではあったみたいですね。 そんな父が松下電器勤続24年で、脱サラして独立開業しようとしました。 当時の役職は係長ですね、それを聞くと上司が父を引き留めようとしたそうです。 なんでも当時の部長以上だった上司から、「私が上に上伸して、君を課長に昇進させてあげるから松下電器に残る意志はないか?」と。 それを聞いた父は少しだけ迷いはしたものの、やはり決心は固く、独立開業の道を選びました。 興した会社はそれなりに上手くいっていたようです。 そんな父が私に語っていたのですが、たとえあのまま松下電器に残っていたとしても「課長どまりで部長にはなれなかっただろうな」と。「たとえ部長になれたとして、定年まじかの1~2年間のみのお飾り部長だったろう」とも。 それだけ、課長から部長に昇進するのは難しいし、部長と課長では権限の大きさも違ってくるのだと。 どうなのでしょう、父の言う通り同じ会社でも部長と課長とでは、権限や求められる優秀さが相当に違いがあるのですかね? それとも会社ごとに異なっているのでしょうか? ぜひ皆様のご意見をお聞かせください。
松下電器の場合、部長から管理監督者になります。 部長になると出社や退社時間の制限がなくなりますので、休日や時間外労働の概念がなくなります。 簡単に言うと、部長は経営者側で、課長は従業員側です。 部長や経営者側の一番下の役職で、課長は従業員側で一番上の役職です。 部長と課長は、労使協議でも対立する立場になります。 あくまで松下電器だったころの話で、パナソニックでどうなったかはわかりません。
松下電器では、部長からは管理監督者になっていたのですね。 課長までは従業員側であると。 やはり、部長にまでなるのはかなり厳しかったようです。 松下電器に詳しい方から回答いただけてすごく納得できました、BAに選ばせていただきますね、また機会があればぜひお願いします。
大企業の部課長と中小企業の部課長ではその意味が全く異なるものです。 大企業本社の課長であれば何かの折には中小企業の社長より上座に座ることも珍しくありません。 部長の方が課長よりも大きな権限を持っていることは間違いありませんが、ほとんどの大企業では(中小企業の部課長は名目だけの場合が多いので参考になりません)現場での実務責任者が課長です。 部長は業務運営方針を決定して課長以下に指示を出す立場であり、実行部隊である課長以下の社員からの報告を受ける立場でもあります。 ですから部長よりも課長の方が大変であることは間違いないと思います。
想うに多分そのお父様の考えは正しかったと感じます 大企業で出世する為には仕事する能力はあまり気にしていませんからね 勿論部下としての業務遂行能力は大切です でも出世とは全く別のファクターで成り立っています 上司としては 自分にとっての可愛い部下が必要だし 自分が出世したら その可愛い部下を次に引き上げるものです そうすることが自分の立場を保証する唯一の方法ですから でも自分の部署を回す為には 業績も大事ですから 業績遂行能力が高い人材も必要なんですよね でも そいつは出世したらまずいですから(自分の地位を脅かすから) そんな奴は飼い殺しにしなければなりません 私もそれが見えたから 辞めて独立企業しました
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