元々自分は進学希望だったのですが、この間高校に来ている求人票を見たところ名だたる大企業(下に記載してます)があり、少し就職の方に興味が出てしまいました。 ですが、元々今の高校にきた理由は指定校推薦で芝浦工業大学や東京電機大学と言った有名大学があり、中学生の時に通っていた塾の先生に生徒のレベルが低いため簡単に推薦が取れると言うことで来ました。 実際、評定平均も1年次の時は4.9でした。 担任にもこのまま行けば推薦も取れるだろうとのことでした。 また、就職に関しても1年次に3つ資格を取り評定も問題ないので、希望の企業に入れると思います。 (資格は第二種電気工事士、基本情報技術者、ITパスポートを持っています。 これから取る資格としては、DD三種、二級ボイラー技士、電験三種です。) これからのことを考えると就職と進学どちらが良いですか? 乱文ですいません。 日野自動車、日産、AGC、花王、関電工、キヤノン、キヤノンモールド、クレハ、コカ・コーラボトラーズジャパン、パナソニックエコソリューションズSPT、日立化成エレクトロニクス、日立化成、日立金属、日立建機、ぺんてる、三菱ケミカル、明治
この選択肢は難しいと思いますが高卒就職のメリットをよく見て考えたら、私もやっぱり大学を進めたいですね。 工業高校は企業とのつながりもあり就職は非常に有利です。同校から重複応募をしない(私の学校ではそうだった)場合、ライバルが他校のみなのでライバル少なく採用率はかなり高いです。また、特定の企業では毎年この学校から2名採用するなど、確定した枠もあったりしてこの場合成績優秀な人から求人を選んでいくので、学校で成績優秀な立場を確保しておけばほぼ確実に入社できてしまいます。 このような有利な就活はおそらく工業高校の新卒のみで、生涯で一番楽な就活と私は思っています。 ただし、メリットがこれだけです。 今の世の中たとえ大手でも仕事ができなければ給与も増えず昇格もなく平凡な収入しか得られません。入社=生涯安心という時代ではありません。 そうなると高卒就職での「入社が容易」というのは大したメリットではないです。もし仕事が合わなくて数年で転職してしますと、何も残りません。 ただの高卒になります。(ちなみに大手入社歴が有っても長期働いていない場合何の評価もされないです。へーあの大手に入れたんだ!という評価はされません) その為私も大卒を勧めたいです。 例外として、就職課進学かを悩む理由が経済面である場合、親はお金出せなくて奨学金借金ですべて自力で進学するという場合、高卒就職したほうが良いです。大学で良い会社に入って給与も良ければ良いですが、もし良い仕事に就けなかった場合、借金返済終わるまで高卒就職よりはるかに貧乏で苦しい生活になります。大学の場合は大手に入れる可能性が下がるわけなので、借金してまで行くのはどうか?と良く考える必要があります。
計算してみましょう ①4年間の学費 約590万円 ②4年間の生活費 48×12万円=約570万円 ③20歳からの国民年金等 20×2=40万円 ④高卒で働く収入 300万円×4=1200万円 ①+②+③+④=2400万円 これを38年の労働で穴埋めするには、 大卒は年63万円多く給料をもらう必要が有ります 月当たり5万円です。 一般大学では多くの卒業生はエリートサラリーマンではないので 月5万多く収入を得るには大変な努力が要ります。 高卒で真面目に頑張れば十分多い収入が得られると思います。 大学組が社会人に成った時、同級生との差を5万円以内に収めればあなたの勝ちです!友人は一流企業に就職後、25歳前に立命館の夜間を卒業し部長にまで出世しました。50代半ばでこの世を去りましたが、勝ち組でしたね。 新卒との22歳での差は1万から1万5千円ぐらいと言っていました。
進学しましょう。 私も工業高校を卒業し、その後、進学しました。 微分積分、物理、英語本当に辛かったです。しかしながらトップクラスの成績で卒業しました。転職もしながら様々な経験をする事が出来たと考えます。以前は終身雇用が当たり前の時代でしたが、今は違うと思いますので、人生の幅をつけましょう。勿論、私の時代の同級生で、高校卒業後に社内大学、専門学校?に進んだり、電力会社に就職し、それなりに出世をした人たちより、生涯賃金は少ないと考えますが、進学して人生の幅を広げる事も必要だと思います。進学してそれなりの成績を残して、就職しましょう。ここも重要です。加えて、工業高校出身者として、アドバイスさせて頂きますが、難関資格取得にはそれなりに時間がかかりますので、今は英語等の勉強を確り行う事が重要だと思います。進学後に日本中の名立たる進学校出身者と同じ土俵で勉強しなければならないのもプレッシャーでしたし、英語力の向上には、かなり時間も必要です。頑張ってください。
就職すれば、仕事つらいな、大学に行こうと思えば行けたのに失敗した。と嘆くでしょう。 大学に進学すれば、勉強きっついなあ、キャンパスライフなんてないじゃないか、今と比べれば高校時代の勉強量なんて少量だった、理系の大学で必要になる勉強量がこんなに多いと思ってなかった、就職すればよかったな。と嘆くでしょう。 どうせ嘆くんです。誰でも勉強はつらいから就職してもいい。根性があるなら進学してもいい。 就職を決意してるのに親や先生が進学を強要してくるとか、逆に大学進学を決意してる決意してるのに就職を強要されているというような状況ではないのでしょう。あなたは自由を持っている、恵まれた状況ですよ。 あなた本人が決意する事であり、私が無責任に「就職がいいよ」とも「進学がいいよ」とも言える事ではありません。 ただ、理系の大学では、高校で必要な勉強量より、遙かに多い勉強量が必要になります。気合と根性が必要です。これは覚悟しておいてください。
工業高校卒業と大学卒業では、雲泥の差があるので、進学をおすすめします。 しかも、進学しただけでは、効果薄目なので、目的を見つけ、資格という形に残しながら、深く学ぶことをオススメします。専門性が高くなればなるほど、食いっぱぐれは、防げるし、場合によっては、高給取りになれる!
絶対進学した方がいいですよ。勉強して 工業高校から就職は基本工場すぐやめたい、大学行けばよかったってなりますよ、僕も実際そうで今大学進学に向けて勉強してます。 給料も安いです。就職は大学の後で全然いいです
芝浦工大に行けば良いです。かなり良いかと思います。 卒業して就職すれば大卒のレベルの給料がもらえます。 高卒だと生涯年収が少なくなります。
国立大学理系出身で一部上場メーカーの技術者です。大卒と高卒で同じメーカーに入ったとしても、職種は全く違います。また、生涯賃金も大きな差があります。更に、結婚相手の幅も違いますよ。 芝浦工大ならば一部上場企業に行けます。まともに卒業できれば、いわゆる名だたる企業に入れるということです。 ただ、不安なのは工業高校卒の生徒さんが大学工学部の学習内容についていけるのか、です。芝浦工大に入るレベルの人は割と良い進学校出身者で工業高校レベルとは違うと思います。工学部は結構キツイので、大学に進学した先輩や先生に相談してください。
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