大手について、やっぱり改めて思います。

12月から就活続けて、予想通り20社以上も落とされました。 そこでなんです。過去にこの場で色々なご指摘を頂きましたが、それでも何度も下記のように思っています。 ①まず、有名企業（大手日経225など）※って、もはや勉強オタク・勉強厨の集まりでしょうか？SPI対策（テストセンター・玉手箱を含む）は、東大志望者や司法試験受験者と同じくらいの勉強時間を要しているのでしょうか？ ②東大早慶上智明治青学などのS級大学出身者ばかり、SPIで満点近く取れる人ばっかり。三流大学の学生は、どんなにESの内容が良かったとしても即足切り。 ③学生時代に勉強（ゼミ・資格・TOEIC）や課外活動（スポーツ・文化サークル・留学）を一心不乱四苦八苦で頑張り、そういった経験を活かしたい！と具体的にアピールできる人、様々な面でネタがある人 ④受験先企業について、安定性や今後の発展などマメに調べている人（業界・企業研究。その受験先企業のオタクである人） ⑤面接で、入社してやりたい仕事、③の学生時代の経験、最近のニュース（政治・経済・金融・リーマンショック・東日本大震災・原発事故・ヒット商品・その他グローバル市場etc）をについて、起承転結きちんと述べれる人 従って大手企業の社員は、ガリ勉で筋肉ムキムキで最強な「草野仁」のような人ばっかりというイメージしか湧かないです．．． だから私は、有名企業の先輩社員（身近な例でいえば、ドコモショップやキャンペンガールのお姉さんなど）に色々聞いてみたいんです。入社試験対策では（デートなどのプライベートは全て犠牲にして）1日5～10時間は勉強したのかとか、面接対策ではどれくらい気合を入れたかなど。 ESとSPIの意味は全ての応募者に面接の時間を与えきれないとか、面接では暗記型・街頭演説型はNG、それは勿論承知の上です。 よろしくお願いします。 ※NTTドコモ、伊藤忠商事、三井物産、イオン、セブン＆アイ、キャノン、パナソニック、ソニー、三菱、日立、トヨタ自動車、本田、日本航空、オリエンタルランド、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、オンワード、ワールド、サザビー、リクルート、HIS、JTB、JR東日本、小田急電鉄、京王電鉄、東急電鉄etc補足ちなみに、草野仁さんは、「ベンチプレス100キロ超挙上」「100mを11秒2で走り新人戦4番」「3ヶ月の短期学習で東大合格」「東大を首席で卒業」など、色々な面で「成功」を収めている素晴らしい人です。