パナソニックとパナホームは関連しているのですか。

パナソニックグループの中の住宅分野を担うメーカーとして1963年、当時の松下電器（株）と松下電工（株）の共同出資によって設立。「事業を通じて人々のくらしを向上させ、より豊かにしていく」というパナソニックグループの原点を、住まいという総合的な形で実現する企業として誕生しました。以降、くらす人々の立場に十分に配慮した機能性やデザイン、品質面で高い評価を獲得しつつ、環境性能にも優れた数多くの住宅製品を市場に提供。現在、住宅関連事業が国内・海外のマーケット規模とビジネス展開のポテンシャルの高さから今後のグループ成長戦略にとって非常に重要と位置づけられています。住宅の幅広い技術力とノウハウを有するパナホームは、この事業分野を牽引するリーダー企業としてグループ全体からの大きな期待を集めています。