ソニー 死に体 東芝 粉飾決算 NEC いつ潰れてもおかしくない パナソニック 死に体 富士通 死に体 三洋電機 アウト シャープ アウト
10年ぐらいのスパンでみると、日本の電機メーカーは全て無くなるかもしれませんね。 リバースエンジニアリングとピーコ製品恐るべしですよ。
白物家電って儲からないんでしょうね。 あれこれいらない機能たくさんつけても、 買ったら10年以上は使いますからね・・・。 業務用の大きな機械を売ってたりしますから儲かるのでは? イギリスの鉄道とか、日立と東芝って電車のモーター作ってますから。 それに原発も。日本を代表するメーカーですよ。 東芝だって変なことしなければ、個人的には良いメーカーだと 思っていました。テレビは安いしパソコンは良いし、 白物家電も比較的安いですし。
日立もしばらく前には巨額の赤字を出して、批判を受けていたものだ。そこで儲からないものはどんどん切り捨てるというGEとよく似た方針を打ち出し、パソコンは捨てたし、テレビも捨てた。そして軸足を家電から業務用のソフトの開発に移したことで、急速に業績を回復させた。 ソニーは死に体なんぞでは全くない。言わずと知れた金融関係で大きな利益を上げているからだ。金融関係で上げた利益を使って、世界でも圧倒的なシェアを持っているカメラの心臓部である受光素子と、ARの分野で名乗りを上げ始めている。馬鹿にはスマホなどで使われているカメラの受光素子の殆どが、ソニー製だと言うことなど思いもよらないのだろう。 東芝も日立と同じ重電部門を持っていて、これは極めて好調だ。おそらく日立と同じで、儲からない家電部門を切り捨てて、儲かる分野である業務用に軸足を移すつもりだろう。 NECも業務用関係ではそこそこ利益を上げているので、潰れてもおかしくないというのは何も知らない無知な証拠だ。例えば、海底ケーブルのシェアは、世界でもトップクラスだ。 パナソニックは近年V字回復を遂げていることは、並以上の頭を持った人なら皆知っている。日本のかつての家電メーカーが家電部門からどんどん撤退していった結果、家電で何でも作っているのはパナソニックだけになってしまった。さらに、サンヨー電機から受け継いだ自動車のバッテリー部門が急成長を遂げている。これから自動車はどんどん電気で動くものになっていくのと、この部門のバッテリーは容量が桁外れに大きいので収益が大きいからだ。ただ、韓国企業が安売りでシェアを奪ってきているので予断を許さない状況だが、馬鹿が考えるほど事態は悪くない。 富士通も業務用では大変なシェアを持っているので、死に体なんぞとは無縁だ。特に、業務用の磁気テープを作っているのは、今や世界で富士通だけだ。馬鹿は知らないだろうが、業務用の莫大な情報の保存はテープが最も安く効率的だと言うことで、世界中から引っ張りだこの状態なのだ。
日立はプラズマテレビから撤退した頃、経営方針を変えて製品を企業や公共事業向けに主力を切り替えたのが今の好調の理由と聞きます。貴方の上げた企業名のほとんどがいまだに一般向けの商品が主力です。過去の成功体験から抜け出すのは大きな企業は簡単ではないです。そこを革新的な考えの経営陣が引っ張るしかないのです。
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