東京経済大学現代法学部は遊んでばかりでも大手や公務員に就職は余裕ですよね？

遊んで公務員試験に合格できる人はいません。 東京経済大学は資格取得支援体制を整えています。 東京経済大学には公務員対策講座（ダブルスクール）が無料であります。 http://www.tku.ac.jp/department/law/koumuinshien/ 東京経済大学は武蔵野の緑に囲まれていますので、都会の雑踏はないです。学生のイメージはおとなしく地味なイメージがあります。 教授は熱意をもって、指導してくれる先生ばかりなので、積極的に勉強した学生は伸びますね。大学は民主的な考えが浸透していて、丁寧で親身に対応してくれる感じです。 サークルの所属率は30％程ですので、帰宅組も多いですが、サークルとかゼミに所属することをお薦めします。友人を作れるし、仲間から得られる情報も貴重です。就職も4年間何をやってきたかを聞かれますので、ゼミにも入らない、サークルにも入らない場合は就職でも苦労しますよ。 4学年で約6500人の学生数ですが、学食は半数が女子のイメージがあります。 ●東京経済大学の就職率は日東駒専に劣らず良いですよ。２０１５年３月現在で卒業生の81％、就職希望者の91％です。 東京経済大学（学生数約６５００人）は、中規模大学ならではのいきとどいた親身な指導がウリです。就職でもひとりひとりに電話して内定状況をたしかめたり、きめの細かい指導も行っています。 この不況ですから、不況に強い業種というと銀行、公務員、教員が挙げられます。中でも銀行は給料が良いため、銀行にどのくらい内定しているかで社会科学系大学では就職の良し悪しがわかると思います。東京経済大の経済学部では金融・銀行業に現在約2割内定しています。2013年度は4年生で2名が日銀 に内定。2014年度みずほ銀行に5名内定がでました。 ●資格支援体制は充実しています。東京経済大学の会計プロフェッショナルコースで全額大学負担で大原簿記学校にダブルスクールできます。授業との両立ができるよう設計されています。日商簿記２級レベルのテストが受かることが条件です。大学のある意味奨学金です。 この会計プロフェッショナルコースは ①公認会計士コース ②税理士コース ③日商簿記１級コース ④国税専門官コースがあります。どのコースも大学全額負担です。 公認会計士の合格の場合。早稲田大学の学生でも解いていくことがむずかしい問題を１問５分間程度で解いていくことが求められます。 ２００９年以降、毎年２名以上公認会計士に現役合格しています。 2014年度は公認会計士に現役合格6名がでました。東洋大学より多いです。そして、6人全員が大手監査法人に内定しました。 http://www.tku.ac.jp/news/014479.html また、安城（京セラの元社長東京経済大学ＯＢ）記念奨学金があり、公認会計士など高い資格を目指す学生のために最高５０万円の奨学金の制度が別にもあります。 ●学部教育でも、中規模大学ならではの少人数ゼミ（日銀グランプリで優勝1回、準優勝3回） http://www.boj.or.jp/announcements/release_2011/rel111214a.htm/ ●海外とのかかわり 海外に多数協定校があり、交換留学ができる。グローバルキャリアプログラムで２年生の8月から、5ヶ月間オーストラリアに中期留学できる。講座費用などが割安に優遇。 ●実学と語学に力を入れている大学なので、資格取得者入試（公募推薦）やコミュニケーション学部の一般ＡＯ入試などの年内入試があります。