かね?(旧帝大の中でもさらに勝ち組である三菱重工でやっと800万)
40代の年収って、本人の出世次第です。部長なのか課長なのか係長なのか、まだ主任以下なのかで年収は大きく違います。その中で、旧帝大工学部卒なら、課長〜部長になっている人が多くて、年収1千万円超えるわけです。鬱病とかになって出世できず、年収600万円の人もいるでしょうけどね。
メーカーは工場勤務の高卒がメインなので、平均が押し下げられてるだけです。 大手メーカーで大卒の総合職なら、普通に1,000万は越えます。
1流企業の課長クラスで40才後半で1000万いくでしょう。しかし その年では半数が 営業や工場現場職ですね。800万ぐらいか 50才半ばに2割ぐらいが名前だけ管理職の関連会社に体よく追われます。1000万で1生頭打ちですね。
三菱重工は院卒なら40代で1000万いきますよ。 メーカーの平均年収は基本的に高卒や高専卒も含まれているので低くでます。
多くの国内メーカーで、四十代で1000万円に到達するのは課長〜次長クラスまで出世した人の話です。 工学部を始めとした理工系学部や院を出た後、技術系総合職として入社した後は、大学によって出世するかどうかが決まるのではなく、 ・技術者として成果を挙げているか否か ・指導能力があるか否か など、様々な項目で評価され、昇給や昇進が決まります。 だから、大手メーカーだと旧帝大や早慶クラスの大学・大学院を出ていても、上司からイマイチ評価されず主任クラスで定年を迎える人とか、四十代後半になると子会社や孫会社に転属になる人もいます。 子会社転属後、肩書きだけは、部長とか本部長になるけど、給料は半減…とかね。 子会社に部長として転属する主任の激励会で、『祝・ご栄転』って書いてあったのに、本人の挨拶で、 『てへへ、左遷されちゃいました』 って言ったオッサンがいた。 最悪の場合、早期退職勧告されて解雇されちゃうケースも。 早期退職勧告され、退職金を優遇されて去っていくオッサンが、最後の日に関係者bccで、 『人員整理で退職します。お世話になりました』 って、メールで最後っ屁をかまして去っていった事も。 嗚呼、サラリーマン劇場(笑)
「大手粧業品メーカー 課長の年収40才 1000万円」というメディア記事を見た事がありますが、今もそんなものかと。 給与は一般的に職務レベルと等級で決まります。 ある粧業品&加工食品メーカーの場合、 レベル2 等級A, B 上限年俸1200万 レベル3 等級A, B 下限年俸1200万 レベル2から管理職。マネージャー。 管理職は賞与が年1回で個人業績によって、年俸の0%~20%。 賞与合わせてざっくり1000万円というのが多いと思います。いろんな大学卒がいます。大抵は上位大以上です。理屈的に年俸上限で賞与20%を取ると1440万、、、そんな奴が本当にいるのかw 一般的に自分の年齢±5才がライバル。 レベル3の上限はなってみないと判らないですね。各レベル公開されてないので。自分のレベル上限は判るので、その上位職はそれが最低である事だけ判ります。
製造業には、高卒がたくさんいるので、大卒の年収としては、低く出ます。 40代で、600万だと、大卒だと800万位でしょう。 おそらく、課長になっていれば、1000万超えていると思います。 平成の時代と違って、みんなが課長になれるわけではない というところが、問題で。 世代間ギャップが出ていますよね。
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