西日本シティ銀行の総合職かタカラスタンダードの総合職だったらどっちに就職すべきですか？個人的な考えでいいので教えて下さい。

回答（1件）

• 西日本シティなど金融機関は、入社時家族や親戚から預金をするよう指示が入ります。 なので、親や叔父、叔母に50-100万の預金口座開設をお願いすることになるでしょう。 実際わたしの家族にもお願いがあり、口座開設預金をしております。 また、近年では投資商品や生命保険、外貨建て預金のノルマもあり、これも家族や親族に勧めて加入してもらう傾向が強いです。 またネット銀行の躍進もあり、金融機関はこれまでにない『定年まで安定』職種ではなくなるかもしれません。 実際九州の地方銀行では50代になると肩たたきにあうのが通常です。 また、知り合い（九州の地方銀行）の話ですが、支店にある社用車（軽自動車1台）を使用できるのは支店長のみ。なので、妊娠中の正社員の営業ウーマンは、社用の原付で営業に回るそうです。経費削減の折、それが普通なのだそう。妊娠中の方が原付に乗って事故にでもあったらとぞっとしました。アンラッキーとして片付けられるのでしょうね。 それくらい今の金融機関は経費削減に努めています。プラスノルマですね。ノルマをこなさなければもちろん上から指導や圧力はあります。評価や給料にも関係してきます。 一旦入行して、投資や経理、金融業界について学んで転職の機会を伺ってもよいかもしれません。 転職するとき前職のネームバリューはあるかと思います。 タカラスタンダードは、ばりばりのオーナーカンパニーです。 オーナーカンパニーとパブリックカンパニーに勤めるサラリーマンの違いはググってみてください。 個人的にはパブリックカンパニーが働きやすいかと思います。 総合職の職種が分かりかねますが、営業か事務によって、働きやすさや職場環境は大いに違ってくるでしょう。 もし、あなたが事務（内勤）の総合職で内定を貰っているのなら、銀行よりはタカラスタンダードがよいかと思います。 年に何回も転勤辞令が下るタカラスタンダードの営業よりは内勤のほうが辞令が少ないですし、家族をもったあとのことを考えても暮らしやすいかと思います。 （タカラスタンダードは年に4回以上辞令の時期があります。12月末に辞令が降れば、翌年は転勤先で仕事です。家族はバタバタで年末年始に引っ越しです。） もちろん営業手当がある営業より給料は劣りますが、事務課長にまで役職が上がれば、なかなかの給料がもらえるはずです。金融機関の課長との給料の差はわかりませんが、600万くらいでしょう。 また金融機関の信用が厚い企業なので、すぐに車のローンや住宅ローンが組めますよ。 個人的には、どっちもどっちな感じですね。 親の世代は金融機関がお好きですから勧めるでしょうね。 親の世代のような雇用体系や給与はもうこれから入行される新入社員の方にはないでしょう。 タカラスタンダードの営業は、部活動のような上下関係もあり、営業は、土日も取引先との展示会で仕事です。 学生時代の彼女とは9割以上が別れを選択してます。 もし、結婚を考えているパートナーがいる場合は、西日本シティかなと思いますが。 タカラスタンダードの営業はもちろん営業ノルマ（売上目標数字）はありますが、自社商品を家族や親戚に買わせることはありません。そこは大丈夫です。 今は定年まで勤める時代ではなし、時勢を見ながら、サラリーマンをしていく時代なのかもしれません。 当方も模索中です。

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  回答日2022/06/04 22:14:08

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