いわゆる大東亜帝国の大学群の学生なのですが、最近ネットや3.4年の先輩、教授など様々な人に就職活動について質問をしています。その中で「意外と学歴フィルターはない」と言われることがあります。ただその分試験?の得点の必須割合や面接数が偏差値上位校と比べて厳しい、と言われました。これは実際正しいのでしょうか? 正直なところ「その大学にいる時点で無理」と言われてしまうのは当然のことなので何も反論はないですが、やはりこの先の人生もあるので少しでも就職活動を戦って行きたいです。その中でスタートラインをもう少し明確にしたいと考えているのでこの辺の現状を知りたいです。 やはりTOEICをとろうが資格を取ろうが、学校名で落ちるならやり方を変えなければいけないかなと。 少々お見苦しいですが、アドバイスを頂ければ幸いです。
あなたはとても正直な人ですね。 もしかしたら不安をあおってしまうかもしれないし、先生たちの自分を守るための嘘を暴くのもイヤなのですが、現実の話をしますね。 ガッカリするかもしれませんが、企業による。 これがすべてです。 三菱商事とか三井物産などの商社のトップオブトップには学歴フィルターがあります。そのフィルターをかいくぐりそのうえで、学力テストが存在します。それくらい入社試験を潜り抜けるのは本当に至難の企業です。 金融は昔ほど厳しくはないでしょうが、それでも難しい。 でも、地方の銀行なら大東亜でも付け入るスキがある。それが教授のいうところのテストで点が取れれば一発大逆転というやつです。 メーカーも同じでIT系のTELは無理でしょう。でもキーエンスくらいなら逆転があるかも。 業界によって違うし、その企業のレベルで違うし。 本当に業界のトップオブトップは難しいですが、今は人手不足です。挑戦する価値は十分にあります。 学歴がすべてではないというのは事実です。 頑張る価値は十分にあります。 しかし、学歴のトップ、偏差値70を超える人たちはまた本当に天才です。才能ってあるんだなって感心するくらいです。でも、頭が良いことはそれは一つの才能であって、仕事で成功するのはたくさんの才能が必要です。 あなたにもチャンスは必ずあります。頑張ってください。
学歴フィルターがあると明言している企業は殆どありません。そして、学歴フィルター=大学名で就活が不利になる訳でもありません。レベルの低い大学の学生はESも面接もへたくそで地頭の良さを感じさせないので不合格になるのです。つまり、大学名のせいではなく、自分の実力のせいなのです。 企業が欲しい人材は、地頭が良くて、論理的思考力や問題解決力が高い学生です。レベルの高い大学の学生ほど、こうしたポテンシャルを感じさせることができます。そこが大きな違いです。 レベルの低い大学の学生が、どうやったら地頭が決して悪くない、論理的思考力や問題解決力があると企業側に説明できるか。この点を考えていくところからあなたの就活が始まります。
よく解らないのが現状ですが、日大で留年した友人に、就活の面接にアドバイスを求められて、「今までに何をしてきたのか、これから何をしようとしているのか、それができると思う根拠は何か、経験を基に自分の言葉で話すこと。」とアドバイスしました。 彼は、総合商社の丸紅に就職しました。 私は、学歴フィルターを意識して、世間で一流と言われる会社は就活しませんでしたが、営業系は軒並み内定を頂き(東証1部上場企業を含む)、希望の証券会社に就職しました。 ガクチカでサークル活動(映画研究会で映画制作班責任者、政治研究会で参議院選挙と都議会議員選挙応援)、新聞拡張バイトで、既定の枚数を売り上げて班長資格取得し、質問に対して、経験に基づいた返答をしました。 (公的な資格は、運転免許も仮免段階で、何も持っていませんでした。) 学歴フィルターを意識せずに、もっとチャレンジしても良かったと思います。
その先輩や教授の言っていることは概ね正しいとも言えますし、学歴フィルターと言う言葉が曖昧な中で悩んでらっしゃるようにも見えます。 学歴フィルターと言うと大学名だけで即落とすことをイメージしやすいですが、そのようなことをしている会社は意外に少ないです。また、大学名(大学群)によって説明会の参加枠が異なったり採用枠が異なったりすることはがあります。これを学歴フィルターと表現する人もいます。ただしこれをやっている企業もさほど多くはないです。 ではなぜいわゆる難関大学ではない人達が就活で大手に入りにくかったり苦戦しやすかったりするかというと、単純に選考を突破しにくいからです。 例えば選考の最初の方に適性検査を行う会社が多いですが、ここで行うのは主に基礎学力テストです。難関大学の人は基礎学力が高い人が多いので、あまり準備をしなくても基準点を取ってしまいます。そうでない大学の人は言い方は悪いですが勉強がそこまで得意というわけではないので、ここで一気に落ちます。 エントリーシートでは様々なテーマに応じて作文をしますが、これも難関大学の人は物事に対し積極的だったりセルフブランディングを意識している人が多いので、いろいろなエピソードが書けます。そうでない大学の人は消極的で大人しかったり単位を取る以外の活動をあまりしなかったりするので、作文のネタにも困ります。 次に面接やグループディスカッション等がありますが、これも上記と同様の理由により、話すネタや自分の売り込み方で差がついてしまいます。 最後に、TOEICや資格取ろうがとおっしゃっているところが重大な認識の誤りです。新卒就活でTOEICや資格で採否を決める会社もほとんどありません(これは就活あるあるの勘違いです)。 ですので、就活で戦いたいなら、資格とかではなく基礎学力の向上と課外活動(学業であればより高度な研究・学外交流等)に勤めてください。
商社マンとして、国内外のクライアントと接することを通じて多様な価値観、パースペクティブを身につけてさまざまな場面でそれを活用できるようになった。主に資源、エネル...
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