逆から見れば両社とも社員数は大勢でその殆どは同じ状況の下で働き続けています。同様またはそれ以上の規模の会社にいましたがやはり自ら命を絶った人はいます。働く状況下で一様に厳しさを感じながら頑張っています。例えば同僚の中で成績が悪ければ記録に出るし会議でも指摘されることもあり四六時中気が抜けない時も殆どの社員は経験します。だからと言って上司を恨むことはあまりないと思います。異論はあるでしょうがそこで個人の性質(強さ、反発心、負けん気など)が大きく作用するのでしょう。自身を分析しここでこの仕事は向いていないとなれば(社名や人目など気にしないで)勇気を出して転職の道もあると思います。彼らを責める気はさらさらないですがそういう考え方も必要です。能力不足でなく向き不向きもあります。別の企業で東大での男性が罵声を浴びながら働く姿も見ました。ひょっとしたら彼も別の仕事を選べば力を発揮できたのではと思います。サービス業でしたがその後、大学の先生になったとか聞きました。
商社マンとして、国内外のクライアントと接することを通じて多様な価値観、パースペクティブを身につけてさまざまな場面でそれを活用できるようになった。主に資源、エネル...
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