将来の進路（新卒、既卒）

同様な経歴の持ち主としてお応えします。 結論、十分に採用されるでしょう。 むしろ他の学生より重宝されます。間違いない。私の企業では採用します。 理由は以下から読みとってください。 まず新卒枠についてですが、確かに何年経ってもというカタチになってますが、無制限なわけありません。 実際は29歳以降の未就職者の就職率は極端に低くなっています。 あなたの場合、日本の大学の院卒と同じなので、全く問題ありません。 また語学力は申し分ないみたいなので、より人材のグローバル化が進んだ2年後（就職活動としては1年後？）には より重宝されるでしょう。 大事にしていただきたいのは、アメリカの大学に何をなぜしにいくかです。 また結果、何を得たのか。これによってさらに入社の可能性が広がるでしょう。 どんな企業、業種かについては、その時期の状況によりますが、 商社であれば売上・利益の上方修正をしている状況なので、ここ数年は間違いなく 「攻め」で積極的な人員獲得に走るでしょう。 競争相手は日本人でなくなってくると思います。 その面では、アメリカの大学に行ってグローバルな人材の活躍状況を肌で知れるチャンス。 日本の学生のアメリカへの留学が極端に減っている中、行かれるということ。 その知見を是非、日本国のために活かしてくださいね。