土木工学，市民工学について質問です．

現在二年生で，三年生の9月からの交換留学を申し込もうと考えています．日本の大学での専攻は市民工学，土木工学なのですが，将来就きたいと思っている仕事は都市計画，再開発，まちづくりなどで，つまり建設コンサルタント系の会社の特に社会計画部のような仕事です．それらに関するような学科は文系の学部にもあり，広い範囲に渡っています．実際，私の学校でも都市計画の授業として経済学の授業がありました．そして，私自身も上記の仕事のために経済学を学ぶ意義を感じていますので，大学院の選択肢として開発経済学などの分野を視野に入れています．なので留学の期間を利用して経済学を学ぼうという考えでいます． そこで，特に市民工学，土木工学，都市計画，まちづくりや建設コンサルタントなどのお仕事につかれている方にお聞きしたいことがあります．経済学を学ぶことが私にとって有意義かどうかについて，できるだけ実際の会社での経験などを踏まえてご回答いただけたらと思います． (自身のことなので自分が理解しているべきですが，仕事の求める能力をわかっていないので人様に頼らせていただきます．理解するためにこの夏に建設コンサルタント系の会社のインターンに申し込みましたが交換留学先を早めに選定したいため質問させていただきました) (補足ですが，希望する留学先はフランスであり，もちろん市民工学もありますが，経済や社会，政治系の学科がとても良いと聞きます．また，フランスの理由はアカデミックなフランス語を習得したいことと環境都市としてヨーロッパ圏での生活を体験したいことです．) 長文になりましたがよろしくお願いいたします．補足失礼しました，将来の私自身の計画について補足いたします．就職したいという仕事はキャリアプランのうちであって，業務経験として必要だからです．最終的には途上国支援，UNDPやJICAなどの公的支援機構などで働ければと思います．先の例はハードルが高いですが，現地の公的支援機構でも構いません．