求人票に四国電力があり、仕事内容に配電、送電の設備建設、修繕などと書いてあります。 これは四国電力就職後、配電送電部門へ行くということなのでしょうか?
私は関西で送電線や鉄塔の工事を行っている者です。要は送電部門です。 入社するまで仕事の内容って大まかにしか分からないので、不安になりますよね。 分からない事は人事に問い合わせするのが一番です。 配電と送電 これは似ていますが業務が全く異なります。 工業高校でしたらよくお分かりかと思いますが、配電は電柱のアレです。 電圧でいうと6600V。 送電は鉄塔のアレです。 電圧でいうと500kV〜22kV。 電柱は高所作業車を用いた街中でよく見る工事のアレです。工事はほぼ外注だと思いますが。 鉄塔は山奥から街中まであり、山ですとほぼ登山状態です。こちらも工事はほぼ外注です。 夏は汗だく。毒ヘビやスズメバチ、冬は雪山、大変ですよ。 ただ、ヘリ巡視等の業務ですとヘリコプターに搭乗する事も有るでしょうし、楽しいと思います。 四電さんは工事完了後の検査をしっかりやられているので、外注した工事の検査を行うためや、直営での点検のために鉄塔に昇る事が多いと思います。 高い物ですと100mは優に超えるでしょう。 高所恐怖症の人にはどちらも厳しいですが、送電部門は配電と比にならないぐらい怖です。 知識的にも送電部門の方が大変だと思います。 鉄塔を建設する際や移設する際には、膨大な量の知識が必要です。 地質であったり鉄塔の基礎や構造、応力の計算、電線サイズの選定、架線張力...etc あとは鉄塔の防錆塗装もありますね。 これを設計者と呼ばれる送電部門の人が考え、工事を外注します。 もちろん始めからそんな難しい事は担当しないでしょうが。 要はここまで仕事内容が違いますので、人事部に配電か送電かしっかり確認し、自分に向いている方を選択するのが一番です。 うちの高卒の子は、自分で送電部門を選んで配属された人以外(希望と違って送電部門へ来た人)は最速配属後1週間で辞めました。
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