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既婚者や子育て世代、弱者や高齢者の介護にあたる人材は、技術的な仕事との両立が難しいと思います。広い意味で家族、親戚のサポートが必須です。管理技術者として業務や売上に貢献しているのであれば、なかなか育休等の取得は厳しいです。育休取得率が高いとしても、そういった人材は利益追求の側面から、取得率の外側に属されしま可能性が高いと思います。
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派遣なので定期的な昇給や在宅手当などがありません。副業はどんなものでも禁止なので、もともと不動産収入があった人はスルーされている気がします。社員は在宅手当が出るようになりました。派遣は派遣会社と会社との契約なので在宅手当なり、相応分の時給アップは難しそうと派遣会社に言われました。在宅手当てについては同じにして欲しいです。ボーナスは社員は業績支給がありますが、派遣は派遣元が交渉してくれないと時給があがらないし、毎年アップもないです。
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技術士の資格を取得すれば、一時金や毎月の給与に資格手当があり、年収がアップします。会社が赤字になればボーナスはかなり厳しい措置をとられますが、近年の業績や社会情勢では大きく転ぶこともないとは思います。
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効率化のためにシステムを試行錯誤中で、変更が多いですが、社員で方向が固まってから派遣に運用のお知らせが来るので負担感は少ないです。毎月決まったことの繰り返しなので慣れれば非常にやりやすいです。社員は毎月社長へ改善要望など直接提言できます。派遣もそれを読むことができるので会社がどういった考えをしているのか分かります。
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いわゆる建設コンサルですが、10年ほど前と異なり、基礎的な業務が減り、コンサル色の強い仕事になってきています。解析や専門性の高い技術を持っていると重宝しますが、必ずしも大学で専攻していた専門の部署に所属できるかは分かりません。
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コロナ対策はしっかりしていて、会社の入り口に検温器、除菌スプレーがあります。みんながよく触るところには抗菌テープが貼られています。トイレの手洗いは自動水栓になりました。共用部分は定期的に消毒されています。人間関係は良い感じです。丁寧に仕事を教えてもらえ、話しやすい雰囲気です。休暇も取りやすいです。
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派遣なので派遣元の交渉しだいで年に時給10円から30円上がります。毎年確実というわけではありませんが。社員は労使交渉で毎年3%程度のベースアップがあります。在宅手当も日数に応じて社員は支給されるようになりました。交通費は距離に応じて出してもらえます。
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年齢構成が歪に思われます。年齢的に主任からその上位クラスの中間層が薄く、若年層とベテランの間の層の人材が少ないです。このギャップにより中間層が更に先細り、切下がりが起き始めているように思います。
今は定年退職後の契約社員という立場に変わっていますが、現役時代は仕事は忙しいですが給与面はコ…続きを見る
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