来年大学を卒業するので推薦状を発行して頂きたいと思い、毎日育英会にその旨をお伝えしたところ、「どの企業でも発行できる。どこに送付すれば良いかを調べて連絡して欲しい」とのことでした。 しかし先日、私が第一に志望する大手IT企業に新聞奨学生の推薦を受け付けているかお問い合わせしたところ、「大学推薦のみの受け付け」とのことでした。 新聞奨学生としての推薦を受け入れてくれる企業は本当にこの世に実在するのでしょうか? また、受理されたとしても推薦応募としてではなく、後付け推薦のような扱いなのでしょうか? 拙い文章で恐縮ですが、似た境遇をお持ちの方がいれば是非回答をお願いします。
元採用担当のおぢさんです。回答がつかないので思うところだけ活字で書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 まず、日々の配達、本当にお疲れ様です。なかなかできることではありません。ご立派なことだと思います。どちらにお住まいかわかりませんが、この質問を書かれた日なんてとくに寒かったことと推察します。 さて、長年人事をしてきて新聞奨学生の方には何名かお目にかかっていますが、育英会の推薦状は存じ上げませんでした。ちなみに、あなたは育英会の推薦状に何を期待されているのでしょうか。来年卒業と書かれいますから、おそらくは現3年なんですよね。そうであれば、コロナ前よりも採用意欲は高まっていてかなりの売り手市場ですから、推薦状が有効な企業を探すことの意味が薄いのではないでしょうか。 おそらく、新聞奨学生であることをきちんと評価する担当者であれば、推薦状があってもなくても同じかなとも考えます。あなたのエントリーシートにも当然新聞奨学生で頑張ったことは書かれるでしょうし。よって、仮に推薦状が出されたとしても、新聞奨学生である事実の裏付けくらいにしかならないのかなとも考えます。 推薦という制度は現在非常に曖昧で、様々な推薦制度(本人推薦など意味不明なものも)や、あなたの仰るとおり後付での推薦(推薦ではなく辞退させないための保証人として)などもあります。また、大学推薦の中には、地元有力金融機関などで大学指定枠といって、人数制限が設けられている特殊なものもありこれはかなり強力です。このように、いわゆるピンからキリまで存在している推薦なのですが、どれをどこまで認めるかはその企業ごとの判断となります。 推薦状・推薦制度が乱立する中で、育英会の推薦状は現在の職場からの推薦ということになります。正面切って提出しても良いかを確認をされても、人事も取り扱いに困るでしょうから、今回のIT企業のように断られるケースが多いのかなと思えます。あるいは、受理されたとしても、前述の通り効力はあまり期待できないのかなと。 企業からすれば、大学推薦・教授推薦に意味があるのは、内定を出した後に辞退できない(orしにくい)から取り付けようとするわけです。大学や教授は来年度以降も卒業生を採ってもらわないと困りますから、学生への指導(←辞退しないよね的な)もきちんとすることになります。つまり、企業と大学との関係性あってこそ推薦に意味があるといえるわけで、お互いにメリットのある暗黙の取引だったりします。 現実的には、インターンシップや説明会の場で、人事にそっと(公式の質問としてではなく)提出の是非を尋ねてみるくらいの話ですかね。逆に、育英会推薦の効力を期待されるのであれば、育英会に「これまで、どちらの企業に推薦状を出されましたか」と質問されてみてはいかがでしょうか。ある程度の業種やエリアを絞って質問すれば過去実績を教えてもらえるかもしれません。
新聞奨学生を4年間やった者です。 聞く相手は、新聞奨学生経験者ではなく 企業の人事、採用担当でしょう。 推薦状を自由に受けつけた場合、 一番考えられるのが、政治家からのものです。 国会議員はともかく、地方の市会議員クラスなら 推薦状を頼まれれば、ばらまくほど発行します。 また推薦状を発行したのが、自身のアルバイト先で、 その会社が何らかの取引がある場合、 もらった方は扱いに苦慮するでしょうね。 出しても、返されることはないでしょう、くらいですね。 再回答はしませんので自身で判断してください。 その扱いに困るから学校に限るとしているのでしょう。
特に不満な点はありませんが、お客様から苦情や不満のお電話をいただいた際には、とても落ち込みます。その際にはよくお客さまの意見を聞き、不満なところを、仲間とともに...
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